ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




ステパニュック オクサーナ_Facebook(ご自身のFacebookです)
 【オクサーナ・ステパニュック_Wikipedia】   外国人氏名は「姓・名」より「名・姓」で書かれるのが通常ですが、ステパニュックさんは 姓・名 でお書きになっておられます。私はオクサーナさんとお書きします。
オクサーナさんの Ave Maria - Caccini - Oksana Stepanyuk(YouTube)
 ご自身のサイトでリンクしておられました。
Oksana Stepanyuk オクサーナさんを掲載した YouTube です。
 
MIN-ON 一般財団法人 民主音楽協会
 オクサーナ・ステパニュック ソプラノ・リサイタル
 全国各地でのオクサーナさん公演日程が掲載されます。

ウクライナ緊急支援のお願い(国連高等難民弁務官事務所) 【ウクライナ関連記事
ここに書いた ウクライナ関連記事 をクリックすると、このブログで設定した「ウクライナ」記事が別ページで表示されます。

NHK首都圏ナビ・ ウクライナ情勢と私たちの暮らし 緊迫するウクライナ 首都圏で暮らす私たちへの影響や必要な情報【特設サイト】
 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は、私たちの日々の暮らしにも大きな影響を及ぼしています。現地の人たちの生命が脅かされている事態は、とてもひと事とは思えません。支援はどう行えばいいのでしょうか。生活に欠かせない物資の高騰も気がかりです。子どもたちには、この理不尽な事態をいったいどう説明すればいいのでしょうか。首都圏に暮らす私たちにとって気になる情報をまとめました。
 このサイトでは、以下のようなテーマの記事が掲載されています。
 「暮らしへの影響」 「支援の動き」 「ウクライナ支援で募金 主な団体」など
『現地の最新事情は NHK NEWS WEB の特設サイトをご覧ください。』 のメッセージから下記のページが開きます・・・
ウクライナ情勢(NHK 最終更新 2023年8月13日)
 『ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって2月24日で1年。戦況の変化がわかる地図や最新ニュースはこちらから。侵攻の背景や影響も詳しく解説します。』
戦況地図(最新の戦況はこちら。茶色のボタンを右から左に動かすと日ごとの地図が見られます。)【ロシアの侵略から現在までの戦地状況ですね】
ロシアの解説記事のページ(NHK 最終更新 2023年8月10日)
 『ロシアによるウクライナ侵攻について、ロシアの解説をこちらに掲載しています。現地の特派員や専門の記者・デスク、それに解説委員がわかりやすく解説しています。』
NHKサイトのご案内はこの程度にしてオクサーナさん活動記事に入ります・・
2023.02月09日 ウクライナ出身オペラ歌手 長崎の爆心地公園で犠牲者悼む(NHK 長崎 NEWS WEB)
  ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってまもなく1年となります。  プーチン大統領が核兵器の保有を背景に威嚇をくり返す中、ウクライナ出身のオペラ歌手が長崎市の爆心地公園で花を手向け原爆の犠牲者を悼みました。
  ウクライナ出身のオペラ歌手、オクサーナ・ステパニュックさんは20年前に初めて来日し、東日本大震災をきっかけに復興支援のチャリティーコンサートを行うなど全国で活動を続けています。
  今月(2023年2月)24日でロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって1年となるのを前に、オクサーナさんは長崎市でチャリティコンサートを行うことになり、9日はこれに先だって松山町の爆心地公園を訪れました。
  そして、原爆がさく裂した場所の直下に置かれた「原爆落下中心地碑」で原爆の犠牲者に花を手向け、黙とうをささげました。
  オクサーナさんは「オペラ歌手として世界平和を祈っている。私の歌声を聞いたみなさんに勇気をお届けし、希望や幸せを与え、そして、みなさんの夢が叶うように毎日祈っている」と話していました。
2023.02月10日 ウクライナ出身の歌手が原爆資料館でチャリティーコンサート(NHK 長崎 NEWS WEB) 【記事は部分引用です】
 オクサーナさんは9日、長崎市の爆心地公園を訪れ、原爆の犠牲者を悼んだ後、長崎原爆資料館でチャリティーコンサートを開きました。
  オクサーナさんは、ウクライナ国歌やウクライナで有名な「うぐいす」という曲、それに「長崎の鐘」など合わせて9曲を歌い、平和を願う歌声を会場に響かせました。
  会場には募金箱が設けられ、訪れた人たちは次々に募金していました。
  会場には長崎で避難生活を送るウクライナ人学生もいて、「とてもすばらしくて感動しました。ウクライナ人としての私の苦しみをわかってくれる人が長崎にたくさんいることがわかり、ありがたい気持ちです」と話していました。
  舞台を終えたオクサーナさんは「『長崎の鐘』や『蝶々夫人』の曲を歌って、長崎の人たちの温かさを感じました。復興を経験してきた長崎の人たちが、私の国ウクライナの人たちを応援してくれているのを感じることができました」と話していました。
長崎新聞 2023年2月15日 共同通信 転載 ウクライナのソプラノ歌手「平和祈って歌う」 長崎、佐世保でチャリティーコンサート 【以下部分引用です】
 ロシアのウクライナ侵攻から1年になるのを前に、ウクライナからの避難民を支援するチャリティーコンサートが長崎市と佐世保市で開催された。ウクライナ出身のソプラノ歌手で民族楽器バンドゥーラ奏者として東京を拠点に活動しているオクサーナ・ステパニュックさんらが、民謡などウクライナの歌と音色を響かせ、来場者は戦火にある同国に思いをはせた。
 長崎市では9日、長崎平和推進協会が平野町の長崎原爆資料館ホールで開いた。曲にまつわるウクライナの風習や日本との違いを紹介し、長崎にちなみ「長崎の鐘」やプッチーニのオペラ「蝶々夫人」より「ある晴れた日に」を歌い上げた。
 佐世保市では10日、国際ソロプチミスト佐世保(金子有子会長)と国際ソロプチミスト佐世保-パール(川添麗子会長)が松浦町のJAさせぼホールで開いた。ウクライナ国歌を歌い「アヴェマリア」「見上げてごらん夜の星を」などを演奏。ドラマチックな歌声と趣深い楽器の音色とともに「平和を祈って歌う。音楽の力で世界中の人を見守りたい」と語りかけた。


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