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第13回 石橋湛山平和賞 論文募集 7月10日~10月10日

2024-04-28 14:00:00 | アート・文化
第13回を迎える石橋湛山平和賞を下記の要項で募集します。奮ってご応募下さい。(2024年03月29日 山梨平和ミュージアムー石橋湛山記念館ー)
対象・募集内容
 <中学生・高校生の部>
  平和・いのちの尊さ、または、石橋湛山についての小論文、エッセイ。
  400字詰め原稿用紙6枚以内。ワープロ・パソコンの場合は、A4版に40字×30行で印字。

 <一般の部(大学生以上)>
  石橋湛山について、または、平和主義・国際平和等についての論文、エッセイ。
  400字詰め原稿用紙で8,000~20,000字。
  ワープロ・パソコンの場合は、A4版に40字×30行 を目安に印字。
  一般の部は、応募作品を2部送って下さい。

募集期間 2024年7月10日~10月10日(当日消印有効)

賞・発表 部門ごとに、最優秀賞(1名)、優秀賞(1~2)名、奨励賞(若干名)。
 中高生 最優秀賞 3万円(図書カード)優秀賞 1万円(同)奨励賞 5千円(同)
 一般  最優秀賞 20万円 優秀賞 5万円 奨励賞 1万円
 発表は11月下旬 表彰式は12月下旬。

選考委員 委員長 伊藤洋(山梨県立大学元学長) 川村晃生(慶応大学名誉教授) 水木亮(劇作家) 深沢美恵子(山梨英和学院史料室長) 浅川保(山梨平和ミュージアム理事長)

主 催 NPO法人 山梨平和ミュージアムー石橋湛山記念館ー
連絡先 400-0862 甲府市朝気1-1-30 山梨平和ミュージアム
    TEL・FAX 055-235-5659
【応募作品の提出その他で不明なことがあれば、連絡先の電話かFAXでご確認ください。】
【特定非営利活動法人 山梨平和ミュージアムは、開館日=月・木・金・土・日曜日、開館時間=12:30~17:00 です。】
地図をご案内しておきます

「やまなしはじめて人物博覧会」~9月16日(山梨近代人物館)

2024-04-28 13:00:00 | アート・文化
第19回展示 やまなしはじめて人物博覧会(山梨近代人物館)
 2024年3月28日(木)~9月16日(月・祝) 入館料・無料

 江戸から明治へ、新たな時代に向けて激動する社会を舞台に、さまざまな「はじめて」を創造した山梨の人物たちがいました。
 世の中が大きく変わる時代のなかで、どのような産業や文化が日本に、そして山梨に花開いたのか、その先駆者となった人々の足跡をご紹介しています。
 また、情報展示室の県庁舎別館に関する資料では、今回新たに「県庁舎別館の完成を祝う盃」を展示しています!
 昭和初期の香りを感じられる美しい記念の盃をぜひじっくりとご覧ください!

  クリックして画像掲載・『やまなしはじめて人物博覧会』
 
山梨近代人物館 Facebook
 【山梨近代人物館 Facebook からのメッセージです】
ご利用案内(山梨近代人物館サイト)
  開館時間・9時~17時 休館日・第2・第4火曜日 及び年末年始
  電話番号:055-231-0988(午前9時00分~午後5時00分)
  ファックス番号:055-231-0991
  メール:y-jinbutukan@yamanashi-bunka.or.jp
  甲府駅南口から徒歩7分、わかり易い地図もあります。
  自家用車で訪問なら東門から入れば係員がおられて駐車場に入れます。
「ご利用案内」を開かれると地図も掲載されています。

『戦雲』(いくさふむ)3月16日より映画公開

2024-04-28 12:00:00 | アート・文化
地域別上映スケジュール 地域ごとの案内で、 北海道・東北~関東~中部~近畿~中国・四国~九州・沖縄 の状況が判ります。
中部地方を確認すると、山梨県内での映画日程も確認できます。
【2024-07-02 に追加掲載しました】 

『戦雲(いくさふむ)』(三上智恵 監督)本予告篇
 「いくさふむ」をファイル名にした ikusafumu.jp ホームページです。

 3月16日(土)よりポレポレ東中野、3月23日(土)より桜坂劇場ほか全国順次公開
 【開いている記事が「予告編」「特報」が表示されたサイトに戻ってしまったら、ページ右上にある「共有の丸印」をクリックすると指定したページに戻ります。】

 三上智恵監督による舞台挨拶がある劇場のリスト【上のページに掲載されていますがメモしておきます】

 [東京]ポレポレ東中野:3/16(土)午前9:50の回,12:30の回上映後、舞台挨拶
 [横浜]シネマ・ジャック&ベティ:3/16(土)17::40の回上映後、舞台挨拶
 [神戸]元町映画館:3/17(日)12:50の回上映後、舞台挨拶
 [大阪]第七藝術劇場:3/17(日) 15:50の回上映後、3/29(金) 12:25の回上映後、舞台挨拶
 [那覇]桜坂劇場:3/23(土)13:00の回上映後、舞台挨拶
 [宮古島]よしもと南の島パニパニシネマ:3/24(日)13:00の回上映後、舞台挨拶
 [千葉]キネマ旬報シアター:3/26(火)時間調整中、監督による舞台挨拶
 [長野]長野相生座・ロキシー:3/27(水)14:00の回上映後、舞台挨拶
 [京都]京都シネマ:3/28(木)12:20の回上映後、舞台挨拶
 [福岡]KBCシネマ:3/30(土)時間調整中、監督による舞台挨拶
 [広島]横川シネマ:3/31(日)11:00の回上映後、舞台挨拶
 [三重]伊勢進富座:4/12(金)18:15の回上映後、舞台挨拶(別途料金/要予約) 舞台挨拶チケット500円 (限定120席)
 [静岡]シネギャラリー:4/13(土)時間調整中、監督による舞台挨拶
 [福井]メトロ劇場:4/18(木)時間調整中、監督による舞台挨拶
 [金沢]シネモンド:4/19(金)時間調整中、監督による舞台挨拶

【このリストの下に 北海道・東北 から 九州・沖縄 まで各地の劇場案内】
監督など公開のサイト
 監督:三上智恵(みかみ・ちえ) 語り:山里節子
 プロデューサー:橋本佳子、木下繁貴
 撮影:上江洲佑弥 イラスト:山内若菜
 編集:青木孝文  監督補:桃原英  CG:比嘉真人
 音楽:勝井祐二
 製作協力:沖縄記録映画製作を応援する会
 製作:DOCUMENTARY JAPAN、東風、三上智恵  配給:東風
 2024年/日本/132分/DCP/ドキュメンタリー
 © 2024『戦雲』製作委員会
 
合同会社 東風(製作・配給の担当業者)
 2024.02.28 三上智恵監督 最新作『戦雲』本予告解禁&絶賛コメント到着
 三上智恵監督 最新作『戦雲』(いくさふむ)
  2024年3月16日㊏~ポレポレ東中野ほか全国順次公開 三上智恵監督 最新作『戦雲』(いくさふむ)最新情報をお知らせします!
戦雲-いくさふむ- 要塞化する沖縄、島々の記録
 集英社からは本の発売 2024年1月17日発売 1,320円(税込)新書判/320ページ
サイトに以下のページがあります・・・
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 最新情報 映画会社 東風 のサイトです

 予告編 表示されたサイトの「特報」をクリックすると YouTube にリンクされています

 作品解説 本当の「国防」とは何か? 圧殺されるのは沖縄の声だけではない 【文章の表示です】

 スタッフ 監督 三上智恵様と多数メンバーの紹介です

 コメント 外部の方々のメッセージが集まっています

 製作をご支援くださったみなさま
 たくさんの方にご支援をいただき、映画『戦雲』を製作することができました。
 三上智恵監督をはじめ製作者一同、心より御礼申し上げます。
 掲載をご了承いただいた方々のお名前・団体名を本ホームページに記させていただきます(敬称略・順不同)。
 【多数の人々と団体名、数の確認が出来ないほど多数です】

 劇場情報 地域ごとの劇場一覧です 北海道・東北~関東~中部~近畿~中国・四国~九州・沖縄
 

富士山に関する記事の記録 (NHK山梨)

2024-04-28 10:00:00 | 産業・社会
2024年04月26日 21時18分 富士山の登山者入場規制 山梨県が事前予約システム導入の方針(NHK山梨)
 富士山の登山者の適正な管理に向けてことしから行う入場規制をめぐり、県は26日、地元で説明会を開き、5合目の通過を事前に予約できる新たなシステムを導入する方針を示しました。

 山梨県は富士山の登山者の適正な管理に向けて、ことしの7月の夏山シーズンから、5合目の登山口にゲートを設置し、登山者数の上限を1日あたり4000人とすることや、新たに1人あたり2000円の通行料の支払いを義務化することにしています。

 この規制について、県は26日、富士吉田市で地元の観光業者や自治体などに対する説明会を開きました。
 このなかで県の担当者は「今年の規制は例がない新たな試みであり、成功させるためには皆さんの協力が欠かせない」とあいさつしました。
 説明会は非公開で行われましたが、県は希望者が確実に登山できるように、5合目の通過を事前に任意で予約できる新たなシステムを導入することや、通行料を支払った人にリストバンドを渡してゲートを通過できるようにすることなどを説明したということです。

 県は、事前の予約には一定のニーズが見込めるとして、来月中にも新たなシステムの運用を始めるほか、通行料の支払いを事前に行える決済機能を追加することも検討するとしています。
 ただ、説明会の参加者からは県の方針について「混乱を招くだけではないか」とか、「山小屋の予約とこのシステムの予約がバラバラでわかりにくい」といった懸念の声があがったということです。
 参加者の1人は「5合目通過を予約できるシステムというのは急な話で、理解が進んだとは言いがたいと思う」と話していました。
 
この記事の内容で地元の皆さんに説明した事は、山梨県ルートで富士山に登る全ての人々に関係する内容だと思うのです。
静岡県の複数ルートで登山する人々には無関係と思えますが現場を知らないので理解できません。
 
2024年04月26日 16時12分 山梨県が進める「富士山登山鉄道構想」撤回を求める団体が発足(NHK山梨)
 県が検討を進める「富士山登山鉄道構想」をめぐり、富士山のふもとの神社や観光連盟などは26日、会見を開き、構想の撤回を求めて団体を発足させました。
 団体は撤回を求める署名を集めて県に提出することにしています。

 山梨県は富士山の環境保全などのため有料道路の「富士スバルライン」の道路上に新たに「LRT=次世代型路面電車」を整備する「富士山登山鉄道構想」の検討を進めています。
 この構想について、富士山のふもとにある北口本宮冨士浅間神社や富士五湖観光連盟、それに山小屋からなる富士山吉田口旅館組合などは、26日、構想の撤回を求めて「富士山登山鉄道に反対する会」を立ち上げ、富士吉田市で会見を開きました。

 このなかで団体は反対の理由について計画はふもとの住民など一般からの意見に耳を傾けずに進められているとか、EVバスなど、鉄道以外の交通手段との比較が十分には行われていないなどと説明しました。
 そのうえで、構想の撤回を求める署名をインターネットや書面で集めて県に提出することを明らかにしました。

 団体の代表を務める北口本宮冨士浅間神社の上文司厚宮司は「神そのものである神聖な山をこれ以上傷つけてはならないという思いで団体を立ち上げた。署名活動をさまざまな団体や個人に広めていきたい」と話していました。

 富士山登山鉄道構想に反対する民間団体が設立されることについて、長崎知事は25日の記者会見で「富士山が文化遺産であるため環境保全などの宿題を問題意識の中核に据えていただき、その具体的な解決策として何を、どうすればいいのか、さまざまな議論をしっかり戦わせていくことが重要なことだと思う。そういう意味で議論の動きは大変歓迎したい」と述べました。
 そのうえで「多くの議論を戦わせて反対される理由と賛成する理由を照らし合わせながら、最適な解を導き出していきたい」と述べました。
 
2024年04月25日の長崎知事記者会見の内容については確認しておきたいと思います。
 知事定例記者会見(令和6年4月25日木曜日)
会議の質問事項の中に 『富士山登山鉄道構想に反対する団体の設立について』 との質問と知事回答が掲載されています。会議録で全文が掲載されるのではないと思いますのでNHKが掲載したのはこの記者会見での話だと思います。