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救う会全国協議会ニュース★☆(2013.08.23) から引用・編集して掲載します。

すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会

日時 2013年9月16日(月、祝日) 14:00~16:30 開場 13:00(先着順)

会場 日比谷公会堂(千代田区日比谷公園1-3 03-3591-6388) 地下鉄霞が関駅B2・C4口、内幸町駅A7口、日比谷駅徒歩5分

訴え・挨拶 家族会・救う会役員、拉致議連役員、北朝鮮による拉致被害者を 救出する知事の会代表、拉致問題地方議会全国協議会代表、政府代表、特定失踪者問題調査会役員と同家族

参加費 無料(会場カンパ歓迎)

 今から35年前、1978年の夏、多くの日本人が拉致されました。政府認定17人のうち10人が78年6月から8月に拉致され、同じ8月、袋に入れられたままうさぎ跳びで逃げ出した拉致未遂事件も起きました。拉致被害は少なくとも世界13か国に及んでいますが、そのうち12か国の拉致もほとんど78年に集中しています。なぜ、わが国は、当時、「畑から大根を次々抜いていくような拉致」(横田早紀江さんの表現)を防ぐことができなかったのでしょうか。どうして、35年経つ現在まで、被害者の多くを取り戻せないのでしょうか。

 もちろん、他の時期の拉致も判明していますし、未だに分からない拉致も多数あるはずです。政府もそのことを理解して「認定の有無にかかわらず全被害者を助ける」との方針を打ち出しています。

 今回は、帰国できた被害者から、突然襲われ縛られ袋に入れられて連れ去られた状況に関する生の証言を聞き取り、その怖さと悔しさに思いを馳せながら、すべての拉致被害者の救出について改めて決意を固めたいと考えています。また、総理、担当大臣から、解決への方向、戦略などについて現状報告をしていただきたいとお願いしています。

 金正恩政権が被害者全員を返すという決断をし、拉致問題での交渉に応じなければ、日本も国際社会も金正恩政権の崩壊まで追い詰めるというメッセージを送り続け、行動で示さなければなりません。そして、日本国民は怒っており、全被害者が帰ってくるまでその怒りは解けないことを伝えなければなりません。

山梨県警察本部 > 暮らしの安心情報 > 北朝鮮による拉致の可能性を排除できない事案に係る方々に関する情報をお寄せください。 山梨県警察本部警備第一課 更新日:2013年6月28日 【編注 ※】

山梨県警広報
山梨県警広報

2012年8月に記事を書いて以来、山梨県警の捜査が終了して報告されることを待っております。安倍晋三政権下で捜査の進展もあったのではないかと推察しています。公開されたチラシのPDFファイルはページ更新と同じ2013年6月に製作されているものですから、この頃に安倍政権からの何らかの指示が届いたものと思います。
山梨県議会の9月定例会では、この拉致疑惑の捜査問題について県警捜査状況の確認がされることを期待したいと思います。
2007.05.26 のアイメッセ山梨での展示による安倍さんへの願いが届いたという状況にあるはずです。山梨県議会議員の皆さんにも県内日教組その他北朝鮮関連とのシガラミを切り捨てることが可能な状況が到来していると思いますがいかがでしょうか。皆さんが推進するのですからリニア中央新幹線に美保さんも乗せてあげたいとは思いませんか。(ジバンとカバンの関係で皆さんがしがらみは断ち切れないリニアについてはここでは申しません)

【編注】 山梨県警広報ページのパンくずナビを辿って「暮らしの安心情報」を開いてみると、この記事へのリンク設定がされていないことに気付きます(2013-08-28 確認)
私はこの情報は、特定失踪者問題調査会に掲載された「8/19 都道府県「拉致の可能性を排除できない失踪者」HP一覧」を確認して気付きました。2013年8月20日アップロードのようです。
他県は確認していませんが、調査会の荒木さんは、2013年7月23日 県警のホームページ という記事をお書きになっています。この記事を読んで考えますが、これが各県警の横並び対応だとすると、やはり安倍政権政府側からの指示があったと思わざるをえません。山梨県警のご担当者も荒木さんのメッセージを参考になさっていただけるとよろしいかと存じます。



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