ネットから情報を得ている方には説明不要でしょう。ネットでも色々な意見があります。通俗的にレッテル貼りで表現すれば、ウヨ、サヨ、カルト、**信者、etc. etc.・・・それぞれに色々な意見はあります【編注 ※】。が、私はこの図の見解には同意できます。
新聞とテレビだけの人はこのような図を見る事すら拒むか、一瞥しても説明はおそらく拒否されると思います。
この図はネットから得たものですが、2012年12月の総選挙のときに、山梨県ではこんな図が作成されていたという記録として私の一存で掲載させていただくことにしました。WWWとは歴史を記録する一つの方法です。
道州制構想については「反国民」側に置くべきかどうか、私見は異なります。道州制のことは長くなるので今はやめます。
◇ 米国防総省、日本国内の「被ばく線量確認サイト」開設(2012年09月6日 [ワシントン 5日 ロイター])・・・あのトモダチ作戦に参加された方々への情報提供のようです。
自衛隊の方々も、警察、消防の皆さんも大変なご苦労をされています。日本国内でペンタゴンと同じような情報提供があるかどうかは知りません。
この情報を日本国内の専門家が見て日本国民向けに解説した記事があるかどうかも、私は知りません。
おそらく、そういう情報が見えないので、福島女子駅伝に選手を派遣した人々もいるわけです。
福島原発人災による放射能被曝から、国民個々人が 「護身術」 を駆使して 「自衛」 しているのだと私は思っています。しかし、その「護身術」 に口を挟みたがる公僕・政治家がいるのも私には感じられます。国民を置き去りにした関東軍のようです。「自衛隊」 が 「国防軍」 になった時には誰を何から守るのか、と言うより、軍隊には何を、誰を、守らせたいのか。それを決めるのは軍人ではなく内閣総理大臣です。
この総選挙は、よほど心してかからないと、放射能汚染のばら撒き政策同様に、国防軍の銃口は国民に向けられるかも。ほら、あなたのお宅を目指す憲兵隊の靴音が聞こえてきませんか。
◇ 不当勾留中の下地さんから声明文が届きました、(大阪で震災がれき処理に反対している方が逮捕された事件)
◇ 市民の不当逮捕に抗議します - 放射能拡散に反対する市民を支援する会
【編注】 ウヨ、サヨについて何か書いておこうかと思っていましたら、2012/12/10 鈴木邦男さんのブログがありました-新潟・日教組で講演した。そして『山形・佐高塾』で。 鈴木邦男というお名前をご存じなら、タイトルでびっくりするでしょう。ご一読をお勧めします。
右翼も左翼も無い、みんな中翼(なかよく)だ、という言い方を私は鈴木邦男さんのブログで知りました。