「武士道とは死ぬこととみつけたり」、自分の地位が念頭にある人々に自分の死を選ぶ決断は出来ない。時は元禄十五年、師走半ばの十四日。。。
恥ずかしげも無く「決断」、「決断」 とCMする醜い姿。「取り戻す」、「取り戻す」 と何を取り戻したいのか無様な雄叫び。
パソコンのシステムを取り戻したい時に、修正プログラムを使ったり、以前のソフトを入れ直したり、リセットするだけでは出来ないケースは多い。
ハードディスクを初期化して全てを新しくインストールし直す。その「決断」には、失うものも考えて迷う場合も多いが、実行した後、これで良かったと実感するものだ。ソフトの再インストール、データの修復・・・これまでの使い方を検討しながら、さらに良い方法を工夫していく、それも新鮮で楽しいもの。
今、必要なのは有権者の「決断」である。リカバリーディスクやこれまでと違うオペレーティングシステムを使って再インストールしよう。リカバリーディスクやオペレーティングシステムが目の前に置かれていることに気付かねばならない。
リカバリーディスクには1945年(昭和20年)後にインストールした初期のシステムが入っているし、新しいオペレーティングシステムは熟しているとは言い難い部分もあるが、部分的に使われてきた状況や仕様書を見ると、トータルシステムとして選択する価値はある。
少なくとも、今の壊れたシステムに修正プログラムをあてて、時々フリーズを覚悟して使いつづけるよりは、はるかにユーザーの為になる。
新しいシステムはスマホとは異なりマスコミがはやし立てていないようだが、それにはそれなりの理由がある。既存マスコミには自分たちのこれまでを否定されそうなシステムの選択は出来ないのだ。