ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




昼食だか夕食だか分からないエサを口に入れながら、マウスを操ってこのブログのリンク集をざっとなぞっていた、この数日ろくに目を通していない。
「どうして資料をださないの? その理由を聞きたい。」と締められている山梨県議会こごし智子議員の「2009年07月03日 資料をだしてください。 県土整備部の常任委員会」で吹き出しそうになって慌てて口を押えた(^o^)

最近のアクセスログで2009.04.26 地域活力基盤創造交付金、山梨 98億5百万円の記事に検索エンジンから、「山梨県 地域活力基盤創造交付金」で入って来られる人がある事に気付いていた。この検索でヒットした中に、平成21年6月定例会(代表・一般質問項目一覧)があった。
私は山梨県議会についても未だよく知らないので、検索のお蔭で議会質問一覧が出ている事に気付いた。いつか時間が出来たら県議会サイトもじっくり見たいと思う。山梨県との私の情報距離もいくらか改善されるだろう。
それにしても、議員が要求する資料が出て来ない県議会っていったい何だと思った(^o^)
NPOでも会計処理(予算、決算)を綿密にやったら毎年赤字だと諦めていたのが僅かでも黒字に転換したという事例もある、それぞれの事業の担当者を指弾する事はなかった、教えられていなかったらしい経理の基本を伝授されただけで大福帳(曖昧処理)ではごまかしがある事に全員が気が付いたということ。

先日話題にした歴史的にも残すべきと思う旧県立図書館をぶつ壊そうという理由についても、ちゃんとした説明資料が出て来ないのだろうか、時間が無いので未だ確認はしていないが・・・・しかし、これをやってしまったら死してなお汚名を残し、あの世でも根津さんに顔向けできない政治家、県庁職員ということにはならないだろうか。そして文化など理解できないダシャ(田舎)として終わるか。ちなみにこれを形容詞とするとダシャい--ダサイとなるらしい(^o^)

ついでに、毎日新聞山梨版が2009年7月7日記事で甲府夏祭り:七夕の恒例行事、7日まで /山梨 を掲載している事にも気が付いた。
甲府市中心部の商店街で、七夕の恒例行事「甲府夏祭り」が開かれている。今年で60回目となり、主催の甲府商店街連盟は「ぜひ多くの人に来てほしい」と呼びかけている。7日まで。会場の「銀座通り」や「かすがもーる」にはたこ焼きなど約150の屋台が並び、親子連れや小中学生でにぎわっている。また、7日午後3時から「オリオン通り」で、先着100人に「手作りうちわキット」が無料配布される。

おっ、最終日に出たなと思って4日にまとめておいた検索エンジンリストで試してみたら、Google検索ではニュースリストに毎日新聞記事が入った、そしてYahoo!検索ではこれまで出て来なかった、山梨県中心街ポータル 甲府城下町がヒットしている、スクロールすると「2009/07/01 七夕祭り始まります♪」が見えたのだが、それが単なるリンクで甲府市観光ガイドの七夕まつりに飛ばされるだけ、ぜひ多くの人に来てほしい、と呼びかけるにしてはまさにダサイ(^o^)



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