2008年6月30日から山梨県内ではレジ袋有料化になります。私のブログ記事は「行政、くらし情報ページ」にも一覧を載せることにしましたが、「山梨県ノーレジ袋推進連絡協議会」をキーワードにして検索したところ、いろいろな記事が見えました。
Google検索結果 約155件
Yahoo検索結果 約1,270件
検索エンジンの使い方では色々な方法がありますが、上の二つは単純に「山梨県ノーレジ袋推進連絡協議会」です
別な方法では"山梨県ノーレジ袋推進連絡協議会"として検索語を引用符で囲むことによりノイズを排除する方法です。Google "山梨県ノーレジ袋推進連絡協議会" 約142件
Yahoo "山梨県ノーレジ袋推進連絡協議会" 約41件 のように絞り込めます。
検索エンジンの結果表示を見ると単語の切り分けをどのように判断しているかを見ることができ、引用符を使って検索語を厳密に指定する効果、逆に曖昧に広く検索して絞り込んでいくやりかたの効用も見えてきます。
新聞などではしばしば「県***協議会」のような書き方がされますが、それと固有名詞をフルネームで書く方法のどちらが「インターネット的」かという事もなんとなく分かります。私はWebページでは「山梨県***委員会」のように書くようにしていますが、やはり略記してしまうことも多いです。
今回のテスト中に気付いた二つの記事にリンクしておきます。 「スーパーのやまと 小林久社長」(2008年04月15日 朝日新聞山梨版)、及び全国版の「3R全国ネット・レジ袋有料化推進チームBlog」 (3R とは Reduce, Reuse, Recycle の意味でしょう)
今回はITニュースということで----