ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




どうも主題の食育のことも気になります、なにしろ朝食抜き的な生活になりがちな私(^_^;)
9月27日の朝日新聞では、『「食育」半数意味知らぬ』と記事になり、読売新聞が『「食育」のあり方などについて検討をしてきた有識者組織「県食育推進懇話会」の妻鹿絢子会長は26日、朝食欠食者の減少や「地産地消」の推進などを提言としてまとめ、山本知事に提出した。県は提言に基づき、12月をめどに食育推進計画を策定する方針。』と伝えました。甲府市教育委員会の記事と並んで読んでおきたいと思います。
昔から朝食を摂りなさいと繰り返し言われて反省も繰り返してきたのですが、その為には早寝早起きが大切なんですよね~(^o^)


今日、甲府市トップページで甲府市食育推進委員会の事業報告をしますというページに気が付きました。「詳しくは、こちらから。」の上にマウスを載せるとkofu-ymn.ed.jpというアドレスから甲府市教育委員会の関係と分かりますのでクリックしました。

ステータスバー(ブラウザの一番下の枠)に表示されるファイル名がindex.htmlになっていますから、クリックして開くのは通常のWWWページ(ホームページ)だろうと推測できます。ちなみにリンク先を開く時に私はすぐクリックしません、必ずステータスバーに表示される行き先のアドレスを確認してから左クリックします。行き先が見えない場合はそこで中止した方が安全です。

もうひとつ、クリックする前に注意しなければならないのは、フレーム形式が使われていて、フレームの目次は通常ページだが、メインの記事ページはPDFファイルだという場合もあります。勉強に訪問する行政サイトでたまに見かけます。目次ページだけなら、後はダウンロードして直接見ればよいのですが、最初からフレームのメインにPDFファイルが表示される構造では逃げ切れません。場合によってはパソコンの動きが停まってしまうこともあります。昔の200メガヘルツからギガヘルツに出世した私のパソコンで軽いブラウザですらバカでかいPDFファイルのお蔭で停まることがあります。

甲府市は最近フレームを使わなくなっているので一応安心です。開かれたページは甲府市食育推進委員会のホームページでした。しかしこれは「お気に入り」に登録できません、ページの名前が無いのでURL(アドレス)そのままになります、どうしてもお気に入り登録したい時は、自分で名前を付けてやる必要がありますね。それは後にして先に進みます。

「※このページは、甲府市食育推進CDの一部をアップロードしています。」というページなのですが、「第2回推進委員会資料」 には「パワーポイントが必要です」と注がついていて、私のパソコンにはインストールしてあるので読めますが、これはちと問題です。

その次の資料ページに入ると、「食に関する指導全体計画(甲府市版)」の拡張子は jtd です。zentaikeikaku.jtd これは「一太郎」という伝統的国民ワープロソフトのファイルのはずです。いや参った、これは持っていません。
しかし、手は必ずあります、今はそういう時代になった・・・と言うことで後は端折って、下のリンク集です。

パソコンにインストールしていない高額なソフト(^o^)で作られたファイルを閲覧だけすれば十分な時に使えるソフト一覧
一太郎ビューア(無料ダウンロード)
PowerPoint Viewer 2003
Excel Viewer 2003
Word Viewer 2003
Access 2002 の ビューア
WordやExcelでは以前のバージョンは軽くて良かったのですが、今回ダウンロードしてみたらファイルサイズが大きいです。

それで結論ですが、一太郎ファイルはビューアーのアイコンにドラッグしてやるだけで閲覧できました。画面サイズ調整も自由です。
パワーポイントビューワーは何処にインストールするかの問いかけも無く勝手にインストールが進行しましたが、既に何かOfficeのソフトがインストールされているなら、その中にPowerPoint Viewer フォルダーが作られるでしょう。クリックするとファイルを指定するという操作だけで全画面モードで開き、マウスの左クリックで進行するスライドショー形式の閲覧、途中で終了できませんでした。別な仕事中にこれを使ったら面倒な事になります。

Word、Excel はプリインストールされていたりして、自分では使っていなくてもファイルは開ける方は多いと思いますが、パワーポイントを含めてプリインストールされている店頭販売品は見かけないことが多いです。

一太郎となると現在お使いの方は限られているでしょうが、Windows以前は国民的ワープロソフトでした。こういうビューアーが無償で手に入るのは良いことだと思いますので、ご紹介しました。

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平成18年9月25日のYBSニュース、2006年9月26日の毎日新聞によると、甲府市のごみ処理施設を4年延長する覚書が周辺住民と交わされたそうです。2015年3月末までになり、その後は笛吹市境川町寺尾地区の建設される予定の新しい処理場に移転するということになります。

甲府市の最終処分場については野中一二さんの甲府の最終出口は何処か(2003年3月31日 「言いたい放題」記事)がありますが、まず、甲府市増坪町一般廃棄物最終処分場が、平成13(2001)年5月に埋立完了し、その後甲府市西高橋町の焼却灰処分地が平成15(2003)年度から平成19(2007)年度供用となっています。
今回の施設はこれとは異なり、焼却工場破砕工場が関係するのだと思いますが、どうも未だよく分かっていません(^_^;)
9月定例会での下水道処理場の質疑応答のこともありますので、いずれホームページの方でまとめてみたいと思います。

増坪町の埋め立てた跡はどうなってんのか、見てみたいと思ったりしています、甲府エリイアンはヤジウマでもあります(^o^)


甲府市は新しいごみ処理施設が稼動する予定の平成27(2015)年まで、現在の焼却施設を使用することで地元対策委員会と合意した。これはきょう、甲府市と市のごみ処理施設建設対策委員会が覚書を交わして合意したもので、甲府市上町にある現在のごみ処理施設の使用期限を、当初の平成22(2010)年度末から4年間延長して平成26(2014)年度末とした。次期ごみ処理施設の建設に向けては、甲府市など4市が笛吹市境川町の寺尾地区を候補地としていて、平成27(2015)年の稼動にむけ準備を進めている。対策委員会はこの計画の実現を前提に22年までとしていた現在の施設の使用延長を承諾したもので、「これ以上延期することのないよう」改めて要請した。これに対し、宮島市長は「最大限努力したい」としている。(YBSニュース)

甲府市は9月25日、ごみ処理施設「市環境センター」(同市上町)の焼却施設と粗大ごみ処理施設の使用期限を4年間延長する覚書を、周辺住民で構成する「市ごみ処理施設建設対策委員会」(委員長・岡伸県議)と締結した。覚書には両施設を2018年3月ごろまでに解体することと、それに先立つ2008年度に地元住民の代表や有識者で施設の跡地利用を検討する委員会を設置するとの内容が新たに盛り込まれた。

同センターは1972年に建設。当初は市のごみだけを受け入れていたが、2002年に市と住民の間で、他市町村のごみを受け入れる代わりに、次期施設を別の地域に建設し、2011年3月に施設使用をやめることで同意していた。しかし、2006年3月に次期施設の候補地が笛吹市八千蔵(やちくら)・高家(こうか)地区から同市境川町寺尾地区に変更され、期限内の移転が難しくなり、市と同委が協議していた。【毎日新聞・宇都宮裕一】



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