猛暑の中、近くの干拓地に出かけました。シギ・チドリの渡りがもうすぐ始まるので、鳥が集まる休耕田の位置を確認するのが主な目的です。
ここ10年ほど毎年休耕田になっているポイントに行くと、コチドリの家族が4羽チョロチョロと採餌していました。色の薄いのは幼鳥です。
コチドリは一応夏鳥で、この干拓地では繁殖もしています。一部は越冬するようで、地域によっては留鳥ということになります。別の休耕田にも数羽の群れがいました。
しばらく前までは、あちこちから「ギョギョシ、ギョギョシ」というオオヨシキリの声が聞こえていましたが、繁殖も完了したようで、この日は声も姿も確認できませんでした。以下は5月に撮影したオオヨシキリ。
この干拓地では水田が減ってネギ畑が増えましたが、トウモロコシ畑も増えています。オオヨシキリはそのトウモロコシ畑でも繁殖するようで、穂の上に止まって鳴いている個体を何度か目撃しました。
休耕田は年々少なくなる傾向ですが、今年は昨年並みかな? 8月中旬にはまた暑い中、シギ・チドリを探して干拓地をうろつきます。
ここ10年ほど毎年休耕田になっているポイントに行くと、コチドリの家族が4羽チョロチョロと採餌していました。色の薄いのは幼鳥です。
コチドリは一応夏鳥で、この干拓地では繁殖もしています。一部は越冬するようで、地域によっては留鳥ということになります。別の休耕田にも数羽の群れがいました。
しばらく前までは、あちこちから「ギョギョシ、ギョギョシ」というオオヨシキリの声が聞こえていましたが、繁殖も完了したようで、この日は声も姿も確認できませんでした。以下は5月に撮影したオオヨシキリ。
この干拓地では水田が減ってネギ畑が増えましたが、トウモロコシ畑も増えています。オオヨシキリはそのトウモロコシ畑でも繁殖するようで、穂の上に止まって鳴いている個体を何度か目撃しました。
休耕田は年々少なくなる傾向ですが、今年は昨年並みかな? 8月中旬にはまた暑い中、シギ・チドリを探して干拓地をうろつきます。