明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、ちょうど1カ月前、支部の会員から「八幡市の池にソリハシセイタカシギがいる」という連絡をいただきました。事実なら京都府初記録で、支部として確認しておく必要があるので現地へ出向きました。
バードウォッチャーの間では「ソリハシセイタカシギ」よりも「アボセット」という英名で呼ばれることの方が多いこの鳥は、泳ぐこともできるようで、下の動画でもその様子が見られます。
珍しいだけでなく美しいので、シギ・チドリのファンにとっては“あこがれの鳥”。知り合いのシギ・チドリファンは自転車で1時間半走って観察に出かけたそうです。
私自身も長い間見られなかったのですが、昨年の3月に遠征した有明海でようやく対面を果たしました。以前ご紹介しましたが、そのときの動画が以下です。
情報が拡散しないように当ブログでの公開をしばらく控えていましたが、すでに飛去したようなので、年を越してからご紹介しました。昨年は、希少なこの鳥に九州と地元で2回出会ったことになります。しかも昨年は、すでにご紹介したようにコウライアイサも発見しました。私にとってはラッキーな年だったわけです。
今年も鳥運のいい1年でありますように。
さて、ちょうど1カ月前、支部の会員から「八幡市の池にソリハシセイタカシギがいる」という連絡をいただきました。事実なら京都府初記録で、支部として確認しておく必要があるので現地へ出向きました。
バードウォッチャーの間では「ソリハシセイタカシギ」よりも「アボセット」という英名で呼ばれることの方が多いこの鳥は、泳ぐこともできるようで、下の動画でもその様子が見られます。
珍しいだけでなく美しいので、シギ・チドリのファンにとっては“あこがれの鳥”。知り合いのシギ・チドリファンは自転車で1時間半走って観察に出かけたそうです。
私自身も長い間見られなかったのですが、昨年の3月に遠征した有明海でようやく対面を果たしました。以前ご紹介しましたが、そのときの動画が以下です。
情報が拡散しないように当ブログでの公開をしばらく控えていましたが、すでに飛去したようなので、年を越してからご紹介しました。昨年は、希少なこの鳥に九州と地元で2回出会ったことになります。しかも昨年は、すでにご紹介したようにコウライアイサも発見しました。私にとってはラッキーな年だったわけです。
今年も鳥運のいい1年でありますように。