先週の大潮の日、大阪南港野鳥園へシギ・チドリ観察に行ってきました。以前の記事に書いたように、この施設は橋下徹大阪市長時代に市政改革プランの対象になって一旦は廃止と決まりましたが、その後見直され、NPO法人が運営するという形で存続されています。
スタッフは常駐しなくなりましたが、貴重な「鳥の聖域」が残されたことは、鳥にとってもバーダーにとってもありがたいことです。
この日、最も多かったのはアオアシシギとキアシシギ。どちらも15羽くらいが広い干潟で採餌していました。その中に、1羽だけアカアシシギが混じっています。
赤・黄・青の信号トリオが3ショットで撮れないかなと思いながらカメラを向けていましたが、そんな「しょーもない」注文には応えてくれません。でも、赤と青、赤と黄の2ショットは撮れました。
このほか、ソリハシシギ、イソシギ、メダイチドリ、コチドリ、シロチドリ、トウネンが忙しく採餌したり、のんびりたたずんでいます。
シギやチドリは1カ所でじっくり、心行くまで観察できるので、私みたいに愚鈍なバーダーにはぴったりです。
スタッフは常駐しなくなりましたが、貴重な「鳥の聖域」が残されたことは、鳥にとってもバーダーにとってもありがたいことです。
この日、最も多かったのはアオアシシギとキアシシギ。どちらも15羽くらいが広い干潟で採餌していました。その中に、1羽だけアカアシシギが混じっています。
赤・黄・青の信号トリオが3ショットで撮れないかなと思いながらカメラを向けていましたが、そんな「しょーもない」注文には応えてくれません。でも、赤と青、赤と黄の2ショットは撮れました。
このほか、ソリハシシギ、イソシギ、メダイチドリ、コチドリ、シロチドリ、トウネンが忙しく採餌したり、のんびりたたずんでいます。
シギやチドリは1カ所でじっくり、心行くまで観察できるので、私みたいに愚鈍なバーダーにはぴったりです。