湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

1/28 朝,東京湾に震度4の地震がありました

2024-01-29 04:29:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/01/28 記
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ハッカーさん、こんばんは。朝、地震がありました。きのう、映画会の後、能登半島地震の話と「私設小規模届出避難所と御用聞き支援」の話が見事空転した翌日だっただけに、ほら、始まっちゃったよと、うんざりしながら、母に煮込み即席麺をわざと昼食にだしていました。

寝入りっ鼻の地震だから、徹夜と同じ。近くの薬局で商品棚の目薬の箱などが床に落ちたとか。マスクを買いに行って、ちと取材。
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朝8:59東京湾を震源とするM4.8の地震がありました。深さ80km。5時頃就寝、母のトイレ通勤最終が6:30。だからすぐに起こされ,寝たようではない。着替えを母の枕元に出して、私の部屋にもどって仮眠。

大田区の馬込の塾生@@宅と門前仲町の
友人に電話。体感としては、かなりゆれたらしい。地上の電車と地下鉄は、どちらが停まりやすいかときいたが、大差ないのではないかという。余計な環境条件が多いから、地上の方ではないかと私。

両者とも,防火訓練を最近したばかりとのこと。

母の部屋の非常持ち出しザックを私の部屋に移動した。重たいものばかりだからだ。貴重品袋は内緒だ。中の煮込みインスタント麺で昼食を摂った。
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母の美容院は藤沢にあるので、つれそったが、辻堂駅前で「めまい」がでそうだから帰ると言い出した。タクシーで帰宅。

めまいシーズン開始かと戦々恐々の思い。どうか、朝の地震後遺症で済んでほしい。

(校正1回目済み)

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1/26 寒川上映会にさんかしたものの

2024-01-29 02:41:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/01/26 記
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ハッカーさん、おはようございます。
最近、イベント情報が,間際に伝わってきて、あわてます。きょうは、当日の情報だったので、ボツ。無念です。

茅ヶ崎サポセンの前に、IONEがあって、その中のパン屋の「オレンジ地ワインレーズンパン」がおいしいそうだから、買ってきてと、母に指定されて、買ってきましたが、その間に藤沢でイベントがあり、買い物で日々が過ぎていく虚しさから、サポセンのメールボックスを大整理してきました。障害者就労関連のイベントだったのですが、今日は母の趣味会合で、すぐに迎えにいかなくてはならなかったのです。

明日は寒川町社協そば。また前日連絡。幸い明日は家事ヘルパーさんが来る。なんとかなる。
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トイレ通勤あり(この後2回あり)
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2024/01/27 記
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ハッカーさん、いらしていますか。おはようございます。

久々に寒川にいきました。町役場の脇のコンビニ、なくなっていました。しばらく来ていなかったのだと、ショック。

映画会があったのですが、出会った社協の職員の方、私が定期配達していた「わーく」通信をご存知なかった。コロナで中断したので、3年強の間に着任された方。浦島太郎の気分。

帰りは寒川の駅まで、送ってもらったのですが、調子の悪かった未使用停止エスカレーターが連続作動にかわっていました。映画もそうですが、この方がショックだったりします。

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映画は「スペシャルズ!〜政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話〜」(仏、ドラマ)だ。

後ろの席に座ったのが失敗。仏語の和訳字幕。英語なら、必死にせりふを追えばなんとかなるが、仏語は無理。こうして、夜景のような、アクション・ドラマのような画面の展開から推測を続けて終わりました。恥ずかしいが、きっと全く話が違っているに違いないのです。なにせ、画面が暗く俳優の区別がつかない、表情が見えないのです。辺見庸の「月」でさえ、画面と筋を追うことが出来た。それが追えなかったショックがありました。無惨。
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厄日かなと思いつつ、会終了後、主催者の人々に昨年12月の冬の陣の講演を中断させた件の失礼を詫びたが、防災が障害者の親が亡くなった後の危機と混同して論じるおかしさは黙認できなかったこと。そのテーマの重要さは、承知しているが、別々に論じるべきでした。

そのとき、障害者防災は福祉避難所に一括するのが無理なほど多様であり、在宅避難を改めて考える必要があること、そのとき、気心の知れた当事者家族、2〜3家族が安全宅に期限付き同居避難する「私設小規模届出避難所」(戦時疎開のイメージ、自主避難所ほど公的ではない共助避難所)を事前にシュミレーションしておく必要性。その目的は、当事者のよりソフトな居場所確保と、家族の健康保障と生計家計の緊急対策とくに罹災証明書申請のための被災記録作りの親の自由を相互保証することにある。

ところが在宅避難・私設避難所は孤立するので、この1.5次避難所を支える地元活動「御用聞き支援」(物資・情報の仲介支援/被訪問者の健康確認)を育てておく必要を語った。

勿論、きょとんとされてしまったが、高齢者が主だったが、能登半島地震は懇話会が予測したすべてが該当したこと、少し間を開けた夏か秋に、被災障害者施設施設職員をゲストにzoom懇話会をひらく。このとき、zoomのホスト操作が出来る方の応援が欲しいことを訴えた。

しばらく関係者との対話ができなかったのだが、浦島太郎の訴えを聞いてもらったというのが実態だった。相手の目に見えない経過がはさまっている。ただこのことは、語れば通じるものではない。異集団の見えない壁の存在は、内側からは見えない。故三宅遥さん親子の自由に通じ、エンデの「モモ」に明示された、やるせないすれ違いを、飲み込んでいた。
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私はSuicaを紛失したが、JRで再度買い求めることができず、硬貨を街頭で選んで乗しているが、硬貨を落としたら見えない危険を毎日味わい、事前袋分けしている。半導体不足でカードが作れない世界危機があること。JRは4月頃発売再開をめざしているが、このことを送りの車中で話たが、自販機で買えると信じてもらえなかった。車の販売停止など大きな経済の問題があり、すでに半年になろうとしているのに、通じないショック。

話し相手の方が何枚もカードをもっていると、分けて下さった。これはありがたかった。

しかし、なんだろう。
この敗北感のような悲しみは。

まずは母に約束したホウトウうどんをたべさせること。カボチャを買った。

(校正1回目済み)









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