湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

9/14 藤沢市介護保険事業所連絡会研修会(災害対策)/グラミン銀行日本拠点誕生 他

2018-09-15 05:21:49 | 地震津波災害ボランティア
2018/09/14 記
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茅ケ崎養護の**先生にメールを出していたのが応答があり、茅ケ崎駅前で久々の面談することができた。以前、就労支援の関係でお話させていただいた方だ。無茶ぶり申し訳けなかったのだったが、気持ちよく懇話会の話を聴いて下さった。感謝。

医療ケアの必要な方の支援の件については、さすがに口が重かったが、被災時の視野には入っているという内容のお話があった。また被災地の障がい者をめぐる情報は入ってこないとのことで、ゲスト山田葉子さんのお話の期待度があがった。来月再プッシュする予定。

今日はいろいろなことがあった。日本というのは、こういうところがすごいと思ったのだが、携帯電話ケースからずり落ちて紛失した病院の診察券が警察に届けられ、病院から警察に連絡するようにと私に電話が入った。個人情報なので、病院が我が家の電話を警察に伝えなかったのだ。駅前から帰宅した時、病院から連絡が入り、警察に電話した。

診察券は、まず出てこないだろうと思っていたが、律義に警察に届けてくださった方がいて、また病院も私の住所・電話番号を教えなかったという対応。驚きもし、日本ならではのことだろうと、頷いた。

山田葉子さんからも応答があった。私の無茶なお願いを受け止めてくださった。感謝にたえない。参加者しっかり集めなければと、ため息も出た。

自閉症協会の全国大会が広島で行われる。大御所の面々はすでに出かけて、連休中はお留守状態。

地域自治会の役員さんと面会のお願いをしていたが、近所のファミレスで会えることになった。つい近所の方と勘違いしていたら、バス乗り継ぎの方、失礼しました。

懇話会の件はすでにキャッチされていて、要援護者名簿利用さえ難しいところで、何が出来るかわからないが、必要はわかったとのお話。こちらも再プッシュかなというところ。
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私が留守の間に、またしても母はひとり、風呂に入っていた。冷や汗をかいた。母のめまい多発の10月が来るのに、油断できない。
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藤沢市介護保険事業所連絡会の第一回研修会が開かれる。

●「災害時の減災の為に事業所が準備しておく事、知っておく事−ハザードマップを見ながら考える」
*講演者・阿南英明氏
(藤沢市民病院診療部長・医療支援部長)
*日程:2018年9月19日(水)19時〜20時半
*会場:藤沢市民会館2階第一展示ホール
*無料
*申込:info@fujisawakaigo.net
    氏名(団体名)・参加人数・連絡先・所属分野明記(介護職員等)・9/19参加希望明記
担当者の、へいあんホームケア藤沢・鶴若さん宛

今後も楽しみ。

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<気になる動き>
貧困対策の起業支援で有名なグラミン銀行の日本版がスタートする。
●「金融で貧困連鎖を断ち切る−ノーベル平和賞・グラミン銀行が日本拠点」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-09-13/PEVUHO6S972101

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2件面談した件で、手首が妙に痛む。緊張してテーブルにつかまっていたせいか…。いい歳して情けない。

夜間傾聴:なし
(校正2回目済み)
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9/13 病院外来で過ぎた一日

2018-09-14 05:01:26 | 地震津波災害ボランティア
2018/09/13 記
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母を浜見平の友人に頼み、私の両手と糖尿病治療のために、湘南中央病院の整形外科・内科・リハの月に一度の外来まわりをしてきた。

午後は15時からだが、採血・採尿・レントゲンと、基礎検査を済ませ、リハを先に済ませて外来に行くと16時半を過ぎる。内科と整形外科は外来の同時待機をさせてくれないので、長く待つ整形外科の診察を終えると19時半を越えていた。さて処方箋を持って薬局に行こうとすると病院周辺の処方薬局は全部閉店していた。時間服薬の糖尿病薬があるために、これには困った。駅に戻って薬局に飛び込むが、1種類薬局に在庫がない薬品がある。これには困った。3件目、徳洲会病院近くの処方箋薬局でやっとそろったが、今度は初めての利用者にはアンケートがあり、項目の説明を薬剤師がやるので、また時間がかかり、急ぎ惣菜を整えて家に戻ると21時になっていた。さすがに気分がへこんだ。

症状は順調に回復しているが、今回は左手の可動域がまだ全然回復していないことを露骨に見せつけられた。血糖値測定器も自前で用意することを勧められ、先ほど通販で申し込んだ。

丸一日、外来待機で終わってしまったが、しかし診察終了時に処方薬局が閉店してしまうのは、薬によっては問題が起きるだろう。要注意だった。

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外来で暇を持て余しているときに、自販機の前で藤沢のサポセンで出会っていた**さんの奥さんと出会った。認知症関連の活動をされていた共産党関連の方だったが、私は敬遠されていた。奥さんとは、有隣堂書店で、ご夫婦連れのところで出会ったのだが、もう10年も前のことだった。それなのに私を覚えていてくださったのだが、彼はパーキンソン病となり、奥さんも介護にかかりきりとのこと。懇話会を紹介し、参加を促したが、是々非々といかないのだろうか、あいかわらずのバリアーで、逃げ出すように場を去っていった。窮屈な空気がそこに残されていた。

発災時、こういう感覚は生死を分ける孤立につながると考える。災害関連の活動は、現場の柔軟な協力が必要。仲間内感覚はいただけない。懇話会は現場主義。ゲストとの懇談の知恵は、各自が持ち帰って利用すればいい。それ以上でも以下でもない。

茅ケ崎市は感震ブレーカーを配布している。地区自治会ルートで流れてきたが、我が家のブレーカーは、レンジからの油煙で汚れており、きれいに拭いてからでないと、感震ブレーカーの接着テープが貼りつかない。ところが私の両手は頭上作業をするほど復活していない。申し訳けないが、高齢者事業団の方に取り付けてもらうことになった。

浜見平の友人さんに、事前に情報を流し、定時で帰宅してもらった。母はベッドに毛布を被って眠っていた。眠気眼(まなこ)に説明してもご機嫌が悪くなるだけなのだが、なんとか事情を伝えて惣菜を並べて食事をさせたが、箸でつついただけで、ほとんどを残してしまった。介護は難しい。

夜間傾聴:なし
(校正1回目済み)
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9/12 厚真町ボラセン、外部ボランティア受付開始 他

2018-09-13 04:44:52 | 地震津波災害ボランティア
2018/09/12 記
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FBで、山田葉子さんが、北海道胆振の厚真町ボランティアセンターの外部ボランティア受け入れ開始の記事を紹介していました。

●厚真町ボランティアセンター
http://www.town.atsuma.lg.jp/office/news/news/14147/

気になったのは、宿泊の件。地元に宿泊施設はなく、庁内の車中泊・野営は遠慮して欲しいとの記述。車持参の方以外は参加できなそうです。近隣市街地のビジネスホテルなどに泊まる形なのかしらん。

私は要援護者支援活動なので、地元紙室蘭民報の知人経由で、施設開放している高齢者施設に支援金を集めて送ることにしました。

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山田葉子さんにメールを出すときに、難題もお願いしている。それは石巻の障がい者施設の3.11被災後の地域活動の関連資料をいただきたいとしたことだ。被災地を回っておられるのに無茶ぶりかなとも思いつつ、特に医療ケアが必要な方の当事者ネットワークと地域支援者との接点に立つ活動を知りたかった。

●災害時の心のケア(日本赤十字社)
http://www.jrc.or.jp/vcms_lf/care2.pdf

要援護者支援活動の一般的な注意点をまとめた資料だ。

現地節電だからと、湯たんぽを2つ買った。北海道は寒い日もある。寒いときはプロパンで湯を沸かし、暑いときは水を入れればいい。これはおまけの物資。試しに室蘭民報の**氏のところに、配達中継を依頼し宅配便で送った。日がかかると念を押された。

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明日、私の整形外科・内科外来受診日だ。今日、怪我の診断書が一日前だが必要になったので、病院まで受け取りに行った。¥5,000-/通は高い。

かじきまぐろの切り身をトマト煮した。トマト味は飽きたと言いつつ、母、完食。

夜間傾聴:なし
(校正1回目済み)
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9/11 沈没していました。次回がんばります。

2018-09-12 04:26:29 | 地震津波災害ボランティア
2018/09/11 記
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昼夜の気温差が大きくなってきた。昨日の買い物袋ダメージで、左手が腫れて痛む。そんなこともあったためか、夜間傾聴待機中、居眠りして、目覚めたら4時になっていた。

胆振の災害支援の後方支援活動も立ち上げたいが、こう連続して災害が起きると対応しきれない。質の良い支援をしているNPOに協力しようと考えている。

母は、まずは近くのペインクリニックに行きたいと、言い出した。付き添って行く。常識的なブロック注射のみ。母の「めまい」と関係があるか首後方から痛みが続いているのだ。古いエレベーターに驚いていた。

頭が働かない。今夜はパス。

夜間傾聴:ひとり
(校正1回目済み)
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9/10 懇話会11/2会場正式に決まる/民生協役員会出席回避に 他

2018-09-11 06:02:31 | 地震津波災害ボランティア
2018/09/10 記
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市障害福祉課の協力を得て、懇話会会場が正式に決まった。「11/2(金)茅ケ崎市役所分庁舎コミュニティホール5階A会議室18:30〜20:30」だ。キャンナス東北の山田葉子氏がゲスト。

在宅避難障がい者の医療・生活支援が懇談テーマ。

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民生協役員会への朝の出席について、話し合った。種類を提出し、内容は市役所職員が説明、了承をとることに。徹夜せずに済み、助かった。民生委員全員分を印刷しチラシを持ち込む従来の形に。

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弟夫婦の妻型の母親の転院が済んだと連絡があったが、療養型病院だというが、病院名がわからない。全く要領を得ない。当座の命の危機は回避できた模様。すごい生命力だ。

私の母は再度セカンド・オピニオンを求めて、頭頸部外科と口腔外科の専門医まわりをすることに。付き添い通院が始まる。10月がははの「めまい」の発生月、事前対策なのではあるが。

雨が降り、通勤帰りの時刻に買い物荷物をさげ傘をさしてバスに乗ろうとしたが大混雑で乗れなかった。次のバスを待つために吉野家に入ったが、15分経ってもオーダーに来ない。侮辱を感じてそのまま店を出た。ところがまたもバス待ちの長蛇の列。タクシーに並んで失敗した。タクシーが来ないのだ。歩道は雨で泥だらけで荷物を下ろせず、40分又されて乗車した。低血糖も始まっており怖かった。5kg米等が入った買い物袋を下げていたため、手首の痛みが再発。帰宅後、下げていた右手が文字が書けないほどに震え痛みが走った。いまだ後遺症が続いている。

こういうとき、タクシー会社に予約の電話を入れても、応対に出ない。体調が悪い時は地獄になる。


夜間傾聴:なし
(校正1回目済み)
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9/9 体調復活、足踏みの一日

2018-09-10 04:12:28 | 地震津波災害ボランティア
2018/09/09 記
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午前中企画への参加が、これほどダメージがあるとは、我ながら思っていなかった。今朝はやっと低血糖から脱出できたが、今後の午前中企画参加は注意しなくてはならないことだ。事故前かかっていた医者の際は血糖値がなかなか下がらない状態だったが、薬を変えて事故、入院後の病院では、インスリン注射とその後の薬では、前の医者では何をやってきたのかわからないほどに、一気に血糖値が下がった。その変わり、食事を抜いたり、睡眠不足だけで、低血糖を引き起こした。腕力で血糖値を下げているのが怖い。綱渡りをさせられているようだ。医師を選ぶ必要がある。
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市の民生委員協議会へのチラシ依頼が突然止められた件、要するに新人の行政職員が従来の経過を調べずに、建前を振り回し責任回避したのははっきりわかるが、役員会の確認を取る事、そのために朝9時半の会議に出ることを強制された。懇話会のチラシは毎回配布してもらっている。それが突然遮断されたのだ。年度がかわると人事異動で一から出直しにされる新人公害はよくあることだが、今回は午前中企画のダメージを考えると、役員の方に個別面会した方がいいだろうということになった。さっそく個人宅に電話をさせてもらったがお留守。明日へまわされることになった。
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朝、電話のモジュールジャックを刺して復活させてまもなく、見慣れないナンバーから電話があった。以前から市議選に立候補している方の機械音声メッセージがアメリカから送られてきたのだ。原発についてご意見をお持ちの方だ。何はともあれ機械音声なので電話を切った。午前中の電話は迷惑である。
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傷病者は介護者の心情を鋭敏に反映する。私の低血糖は、母の神経痛を助長した。鎮痛剤を増やしたが、食事を食べてくれず、定時の食事時間の2時間後に、母の好物を半量作り、食べさせることに成功。そのままでは、食べても一口だ。作戦は成功したが、三食の2時間後に間食となると、一日中食事提供で終わってしまう。頭が痛い。

夕方食材を買い出しにでようとしたところ、サンマが食べたいと言い出した。さてスーパーに向かったが、サンマがない。日曜日夕方である。当たり前かと思いつつ帰宅。無駄足だった。

体調復活したものの、食事に振り回され、母にはポーカーフェイスでいなくてはならないかのような一日だった。気持ちだけが焦りを感じている。

夜間傾聴:ひとり
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9/8 昨日の後遺症/ 台風21号と北海道胆振東部地震被災者後方支援協力で

2018-09-09 03:48:43 | 地震津波災害ボランティア
2018/09/08 記
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朝から低血糖が起きて、一日中かき回された。昨日の午前中の食事抜き活動が引き金になっていると推測された。起床時立ち上がれないのだ。失神で手首を折ったとき、全身に水を浴びたような冷や汗をかいた。今回は、そこまではいかないが、起立姿勢が意識していないと不安定になり、弱い動悸があった。スポーツドリンクは、かなりの糖質を含んでいる。残りのドリンクを飲んで椅子に座って回復を待った。

まずいなと思った。今日の行動も勿論のことだが、民生委員の役員会の出席を指示された時間は朝の9:30。皆には何ということのない時間帯だが、私は夜間傾聴を40年弱続けてきて、昼夜が逆転した生活をしている。昨日が11時。それよりも早いから、徹夜になる。市役所前の低血糖と今日の低血糖が起きた。同じことが起きかねないのだ。

ドリンクを飲んだ直後、血糖値を図った。83。これは平常値の枠に入っているが、私は手首を折る前は、200台を下ることがなかった。だから、63は異常値なのだ。定時の服薬を済ませて、食事後測ってみると、158。これは食事後としては低かった。

そんなこともあり、今日は外出が出来なかった。血圧に異常はなかったが、セーブしていた糖質を取り、調子をとった。生活サイクルの乱れがここまで影響するのは、腕力で血糖を下げている影響だろう。次回内科外来受診時、薬の調整が必要となった。

異様な不注意や、睡魔との闘いの一日となり、母もふて寝を決め込むなど、午前中活動の影響が翌日に及ぶことを情けなく思うと同時に、自己管理の予定を確認した。

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台風21号の被災者支援のことで、プライマリー医療学会の大阪の心療内科医の++さんが立ち上げようとしている活動に、カンパを送って、後方支援の枠組みを思案し始めた最中、北海道胆振東部地震が起きた。今の私の情況では、後方支援を組織できるかは怪しい。誰かの良質な支援の応援やカンパがせいぜいだろう。懇話会と鶴嶺高ボラ塾に力を注ぐことを思った。

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北海道胆振伊達市の友人から無事の応答をもらい、必要な物資はないかと再返信した。電力のブラックアウトも9割以上回復しているので、道路状況と断水に困難が移ってきている。当座の支援は必要ないとのことなので、しばらくはエリア外の協力者を続け待機することにした。

とにかく体調に邪魔されたくない。

山田葉子さんへのメールを重ねることにした。

夜間傾聴:ひとり
(校正1回目済み)

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9/7 「沈黙」茅ヶ崎上映実行委に参加/ ひやりとした低血糖

2018-09-08 06:08:39 | 地震津波災害ボランティア
2018/09/07 記
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昼夜逆転の私にとって、午前中の企画は身に堪える。今朝はドキュメント映画「沈黙」の茅ケ崎上映実行委があった。私が学生の頃、偶然だったが私と友人が出会う店が朴寿南さんのお店だった。そんなこともあって、寿南さん監督のドキュメントは特別な意味を持っていたからだ。

実行委に参加したのは初めてだったが、知り合いの顔は二人。ひとりは寿南さんの娘さんと、サポセンでの知り合いだった。他の方は初対面。私は引きこもり青少年と災害ボラ以外の活動はセーブしてきた。だからちょっと新鮮な気がした。事務的な話ばかりだが、空けてくれた席に座っているような気がしたのだ。

今日は傷害福祉課・福祉政策課に出かけ、11/2の山田葉子氏の懇話会への誘いを行った。しかし半年のブランクは大きい。私がゲストくどきと、入院によって空けたブランクの結果、市議会期間中ということもあって、古株はお留守。知らない方や新人さんの硬直した対応を突破することができず、民生委員さんへの通信配布は、すでに何回も行ってきたにも関わらず、役員会の許可を求められた。初めての事だった。しかも朝の9時半。ひどい話だ。まあ、若者の「災害時御用聞き支援」にの提案もあるので、無駄足とは言えないのだが。

しかしここにも、善行と必要のつばぜり合いがあり、、社会活動の動力学の認識の差があって、ガス抜きされてしまう危険が進行していた。詳細は後日。

ともあれ「懇話会通信No.023」ゲラが出来たので、山田さんと最終確認を経て、公開となる。

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母は趣味の仲間の車送迎をしてもらい、昼過ぎにでかけて行った。上映実行委の後、ビッグイシューの配布をしようとしていた矢先、市役所を出たところで、低血糖に襲われた。服薬しているのに食事をしていなかったのだ。危ういところだった。膝をついてしまったが、ペットボトルコーヒーを用意していたので、すぐに回復できたが、ジーンズの膝に穴が開いてしまった。手首骨折の悪夢がよみがえってきた。従来の薬とは違う強めの薬の腕力を感じた。

ユニクロで当座のパンツを仕込んだが、本調子ではない強迫を受けたようで、ともあれ野菜サンドを帰宅して食べた。

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胆振の伊達に住んでいる元看護師の友人から、無事の応答があった。よかった。つい悪ふざけの応答を返したが、停電は堪えるようだ。

母が車の送迎を受けて帰ってきたが、運転手の女性は災害ボラをしており、西日本まわりをしてきたら、台風21号やら胆振やらと身が持たないと愚痴っていた。家財道具の洗浄をしているのだという。

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9/6 懇話会通信No.23 初稿完成 他

2018-09-07 05:16:38 | 地震津波災害ボランティア
明日朝10時から、映画「沈黙」の上映実行委があります。通信が出来、ゲスト山田葉子さんの確認をとった上、公開します。

明日午後に、別記事を書き込みます。
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9/5 北海道胆振の震度6強の地震と友人の消息は?

2018-09-06 05:03:24 | 地震津波災害ボランティア
2018/09/05 記
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3:08、私の友人の住む北海道の胆振で、震度6強の地震が起きた。被害状況がよくわからない。心配だ。勿論メール応答はまだない。

今、懇話会通信案を作っていた。今回は手首が動きにくいので、なかなか進まない。TVをつけて、驚いた。震度6強M6.7。気丈な方とはいえ、体調が良くなかったから気になる。元看護師さんと旦那が教員なので無事なら、適切な対応をとれるだろうが、夜中だから…。地域に死傷者が出ないことを祈っている。

私用があって茅ケ崎市役所をまわり、手話通訳の知人と偶然出会った。今回は懇話会のテーマが、石巻被災7年余の災害弱者地域支援経過と重度身体障碍と医療ケアの必要な方のエピソ—ドを交えた在宅避難者の話が中心となる。一般向けではない、大切だが地味なテーマだ。そんなこともあって、せっかく出会ったのに、紹介できなかった。はやくチラシを作らなければ。

台風21号通過の直後の地震災害だ。災害一般に対しての危機感は高まっているが、被災時の反復対応ではしかたがない。的を射た対応をするために、在宅避難者支援の対話を育てたい。急がば回れなのだろうが、どんどん起きる事態に振り回されつつある。台風などの豪雨風水害と、地震津波災害、都市火災は、予測の有無や、対応時間の長短などふまえて分離して検討する必要がある。

室蘭民報の知人記者にメールを出した。HPを探ろうとしたら、室蘭民報の偽サイトが、もう登場しているようだ。警戒してほしい。

夜間傾聴:なし
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9/4 台風21号が日本を縦断した日/次回懇話会のテーマ候補は

2018-09-05 05:32:02 | 地震津波災害ボランティア
2018/09/04 記
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台風21号が西日本を縦断する一日。ビッグイシュー個人購読者のアクティブ会員宅2軒のみ配達し、早々に家に戻ると母がいない。またベッド上にスマホがある。風が強待っていて、しかも愛用の雨傘が残っていた。近場とわかり、近所のクリニックに電話して取り次いでもらった。

めまいの予兆があって、診て貰ったという。冗談ではない、なんでよりによってこんな日にと思いつつ、短距離だが往復タクシーで迎えをと、タクシー会社に電話するが鳴りっぱなしで応答してくれない。やむなく、傘を持ってクリニックの隣の処方箋薬局へ。

ひどい突風が吹いたが、雨が降り出す前に、母とともに帰宅した。しかし母の機嫌が悪い。母は首に固定装具をつけている。そこに両手に装具をつけた私がいけば、あの親子はなにがあったのだろうと好奇の目で見られると言うのだ。ばかばかしい。それよりも無防備で嵐の日にでかけたことの方が問題。言い合いとなって、夕食は、タラのサルサと、ベビーリーフサラダ。冷製コンソメゼリー。さっさと作っただけ。寝る前に「おやすみ」を挨拶するまで、一言も話さなかった。流石、私の親である。

母は秋から冬に入る頃、季節の変わり目に、めまいを起こすことが多い。はじまったのなら、2ヶ月早い。
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懇話会の次回ゲストの山田葉子さんのタイトル案が決まった。山田さんの了承がえられたら、印刷する。

「発災後の在宅避難障碍者を支える被災地石巻等の支援の話」

とした。話題の中心は、慢性記以降の地元石巻の公助・共助に置いて、障碍者の生活・医療ケアの7年を話してもらおうと考えている。

わかりやすいチラシ、頭が痛い。神奈川西部では竜巻注意報が発令されている。

夜間傾聴: なし
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9/3 リハの一日/被災障碍者の急性期支援は自覚的?

2018-09-04 05:08:51 | 地震津波災害ボランティア
2018/09/03 記
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母がリハに出かけ、私もリハに出かけた。私のリハは、今日が計測日。手首を曲げて可動域の角度を測る。数値をあげるまでもなく、左右の角度が全く違う。右手は痛みが走るが、もうすぐ70度になる。しかし、左手は30度に満たない。むくみが残り、つり革に指を掛けることは出来ても、握るに至らない。蒸しタオルに挟まれて、やっとつった指が柔らかくなる程度。

メニューをこなして、茅ヶ崎に出る。社協にビッグイシュー誌を届けるが、話したい☆☆さんは、先客にかかりきりで話せず、懇話会の件は、改めてとなった。

話が進まない。身体障害系団体の○○さんと連絡をとろうとしたが、FBは、友達申込がロックされており、非公開メールを送る方法がわからない。台風が過ぎさったら、施設にお邪魔する。

懇話会ゲストの山田葉子さんに、画像資料をお願いすることにした。また石巻の障碍団体との防災の地域医療・保健ケアの協働の地域情報を集めてもらうつもり。

発災時の避難孤立防止、傷病者応急看護、地域衛生管理。
慢性期の巡回訪問による孤立化防止・治療と保健ネットへの接続仲介

という災害看護活動の、どの場面で障碍者のニーズと接するか、それを思案しなおしている。やはり慢性期に入らないと、場面がでてこない。健常被災者の影にいる者の支援に目がいく者の活動は、平常時からの自覚的活動としてしか登場し得ないのか。

山田さんとの話は、慢性期以降をめぐる話が中心になろう。その方が実がありそうだからだ。しかしそれは、当事者さんのニーズに合致しているだろうか。手探り、心が乾いている、かりかりに。
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油の少ないローストビーフと、緑色サラダ。母完食。珍しい。

夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)







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9/2 災害時要援護者は急性期に見えなくなること/PC操作の難の話

2018-09-03 05:09:58 | 地震津波災害ボランティア
2018/09/02 記
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懇話会の通信を作っていて、とんでもない伏兵が潜んでいることに気づかされた。以前は装具がついていたために、なおさらに隣接キーを過って触ってしまうトラブルが目立っていたが、装具をはずしてキーボードを使ってみると、いくつもの問題が発生した。

一つ目は、手首の回転に困難があるので、指先が目的のキーに届かないというか、指がキーに落ちないのだ。次第に動くようになるに違いないとリハに期待をしたが、二つ目、手首の厳しい疲労疼痛。アームレストをつけても無駄だった。我慢していると手首が大きく振戦を始めたのだ。手首に湯に浸すと脈を打って、やがて治まった。

作業は休み休み、だましだまし進めることになったが、そこに三つ目の傷害が現れた。描画作業時の微妙な巧緻作業が一切できないことだった。左手で右手を押さえると、ぎりぎりなんとかなったが、今度は左手の掌がが吊りはじめ、ずっしりとした痛みに変わった。タオルで左手をしばると何とかなると試したが、タオルがキーボードに触れて誤作動を起こした。間を置く以外無いことがわかった。

気持ちが急いても作業が進まない。ブログは携帯から打ち込んでいくことにしたが(今回はPCから書き込んでいる)、精神衛生上よくない。

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石巻の障碍者状況を事前につかんでおきたい。山田さんに、石巻の被災障碍者情報を被災時に限らず、被災対策関連なら7年余の被災後の再建経過を集めてもらいたいと要望することにした。

以前石巻からMSWさんを招待していたので、山田さんの失礼にならない範囲で、様子を聴いてみることにした。

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急性期の外部医療支援は、被災者全般に向けられる。しかし、この時点から障碍者・困難を抱える高齢者らは、在宅避難、近隣施設避難所などの外部からは見えない避難をしていることが多い。内臓疾患や聴覚障がい者のような方は、公設避難所にいらしても、わからないし、無理解と誤解のつぶてにさらされていることもある。しかし時間をかけて寄り添わねば、その困難を発見することは難しい。

山田さんの発災時の石巻体験・熊本や西日本支援体験時の障がい者の話は、残念なことに出会えていない。しかし、戸別訪問や石巻の慢性期の地域活動、キャンナスの伝聞情報などについて、身体障碍児者の出会いのエピソードがあるということで、私は医療ケアの必要な方や、重度の方について、石巻情報をお願いすることにしたのだ。これらの方はゲストに招待することは至難の業だ。だから支援者となると伝聞に頼らざるを得ない難がある。参加した甲斐がある会議にするために、もうひとつの手立ては、当事者の親御さんを会に招待すること。これを始めている。

11/02の場所は取れた。いつもの市役所コミュニティーホールAorB会議室だ。ぜひ!んは

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母の足首が一日を置いて痛み始めた。高齢者の特徴だ。湿布薬を使い、椅子に座る日中を過ごさせた。寝ているとろくなことがない。便意尿意が鈍くなり、結果、食欲不振となったり、筋力低下が起きる。

今日、実はFBでペインの専門家の方に友達申請をして承認してもらったが、心因のファクタをどのように治療に読み込んでいくかをしることが出来ないか気になっていたからだ。承認感謝である。

夜間傾聴:なし
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9/1 静かな防災の日の話題から

2018-09-02 05:09:14 | 地震津波災害ボランティア
2018/09/01 記
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案の定、母は疲れたと寝床から起きてこない。幸い足は無事だったようだ。高齢者の打ち身や挫きは、日にちを空けて出てくるので、安心は出来ないが。

防災の日の訓練は、大田区は川崎合流した地域があったらしい。帰宅難民受け入れの企業研修があったところが、茅ヶ崎と違う。首都直下型地震想定だ。

一方、相模原の塾では、塾長夫妻の冷や汗は何処へやら、溜まり場にしている主婦連中は、インスタント食品パーティーで、防災訓練とした模様。まあ、悪くはないのだがね…。

石川町駅改札口で、ビッグイシュー新刊を販売員さんから購入、早速辻堂図書館に配布、個人会員さん宅2軒配達済み。

朝、富山の常備薬のチェックが入る。豪雨災害以降、会員がふえたという。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)

p.s. 明日から、懇話会ゲスト、山田葉子さんと内容の詰めを再開する。



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8/31 介護を走り抜け、被災回復期の支援心情に至るか?

2018-09-01 04:57:44 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/31 記
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母は神経内科へ、私は慈恵医大眼科へと都内の別病院の検査に出かけた。日が同じになることは稀で、嫌な予感がしていた。それはもろに的中し、母が辻堂駅の階段で足をくじいた。

このまま連れて行く訳に行かず、母をタクシーに乗せて家に戻り、待たせていたタクシーで、茅ヶ崎駅に出た。予約時間は大幅に遅れ、頼み込んだが検査そのものは、外来の一番最後にまわされ、主治医の診察は改めて10/29にと、2ヶ月先に送られた。内科などではありえない間隔だ。レジデントの診察ごっこを済ませて、継続薬の処方箋をもらった。栄養剤のような改善薬だ。

生活書院に寄ることが出来なくなり、まっすぐ帰宅した。ところが母がいない。母のスマホがテーブルの上に置き去りにされていた。

母が帰宅したのが22時過ぎ。検査があるので欠席するつもりでいた趣味の発表会に行って来たのだと、平然と語った。タクシーを使えば平気だというのだ。元気を評価すべきか、無茶をたしなめるべきか、明日は疲れたと起きてこないのは、目に見えているだけに、虚しさを飲み込んだ。

さらに母は、食べて来た料理の話をはじめ、前日、素麺半束の食欲不振はどこに行ったかの風情。これが高齢者介護なのだと、また眉間に皺が寄った。皺だらけの母の足首に痛み止めの貼り薬を張り、足を守りつつ寝室に向かう母を見送って一日が終わった。
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塾長からメールが何通も届いていた。夜間傾聴の受け取りを増員してほしいという内容だったが、確かに今は、不登校引きこもりの子たちの危ない期間だが、新たに紹介されている子たちは、緊急出動の可能性が高く、近所で車がなければ無理な子であり、相模原、横浜北部にわたっていた。そんなこともあって、丁重にお断りしたのだが、2001年の交通事故入院時さえ、トイレ内メール対応したので、夜間傾聴が皆無の学期明けは、この40年間初めてのこと。何かがこわれたような、喪失感を抱えて、事務作業をしている。

明日は防災イベントが目白押しにあるが、避難後の要援護者支援型活動とか、私の入院の影響か、メールの1通、電話の一本かかってこない。まずは、懇話会企画をまとめなければ…。
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母の友人の転院話のその後の情報が入った。治療機器がないと危ない状況は緩和し、検査入院ということで、施設に籍を残しつつの短期転院となったと息子が語った。予断は許さないが、この際だから、しっかり検査を受けさせるという。高齢者は転院や検査自体が大きな負担になるので、様子を見ながら慎重にと伝えた。しかし、神妙な顔で話を聴いている母が気に入らない、全く。

自閉症カンファレンスの資料が送られてきた。会場ガイドが多く、分科会資料がない。これはあんまりだ。

夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)

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