湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

9/7 「沈黙」茅ヶ崎上映実行委に参加/ ひやりとした低血糖

2018-09-08 06:08:39 | 地震津波災害ボランティア
2018/09/07 記
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昼夜逆転の私にとって、午前中の企画は身に堪える。今朝はドキュメント映画「沈黙」の茅ケ崎上映実行委があった。私が学生の頃、偶然だったが私と友人が出会う店が朴寿南さんのお店だった。そんなこともあって、寿南さん監督のドキュメントは特別な意味を持っていたからだ。

実行委に参加したのは初めてだったが、知り合いの顔は二人。ひとりは寿南さんの娘さんと、サポセンでの知り合いだった。他の方は初対面。私は引きこもり青少年と災害ボラ以外の活動はセーブしてきた。だからちょっと新鮮な気がした。事務的な話ばかりだが、空けてくれた席に座っているような気がしたのだ。

今日は傷害福祉課・福祉政策課に出かけ、11/2の山田葉子氏の懇話会への誘いを行った。しかし半年のブランクは大きい。私がゲストくどきと、入院によって空けたブランクの結果、市議会期間中ということもあって、古株はお留守。知らない方や新人さんの硬直した対応を突破することができず、民生委員さんへの通信配布は、すでに何回も行ってきたにも関わらず、役員会の許可を求められた。初めての事だった。しかも朝の9時半。ひどい話だ。まあ、若者の「災害時御用聞き支援」にの提案もあるので、無駄足とは言えないのだが。

しかしここにも、善行と必要のつばぜり合いがあり、、社会活動の動力学の認識の差があって、ガス抜きされてしまう危険が進行していた。詳細は後日。

ともあれ「懇話会通信No.023」ゲラが出来たので、山田さんと最終確認を経て、公開となる。

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母は趣味の仲間の車送迎をしてもらい、昼過ぎにでかけて行った。上映実行委の後、ビッグイシューの配布をしようとしていた矢先、市役所を出たところで、低血糖に襲われた。服薬しているのに食事をしていなかったのだ。危ういところだった。膝をついてしまったが、ペットボトルコーヒーを用意していたので、すぐに回復できたが、ジーンズの膝に穴が開いてしまった。手首骨折の悪夢がよみがえってきた。従来の薬とは違う強めの薬の腕力を感じた。

ユニクロで当座のパンツを仕込んだが、本調子ではない強迫を受けたようで、ともあれ野菜サンドを帰宅して食べた。

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胆振の伊達に住んでいる元看護師の友人から、無事の応答があった。よかった。つい悪ふざけの応答を返したが、停電は堪えるようだ。

母が車の送迎を受けて帰ってきたが、運転手の女性は災害ボラをしており、西日本まわりをしてきたら、台風21号やら胆振やらと身が持たないと愚痴っていた。家財道具の洗浄をしているのだという。

夜間傾聴:なし
(校正1回目済み)
コメント
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