湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

9/3 リハの一日/被災障碍者の急性期支援は自覚的?

2018-09-04 05:08:51 | 地震津波災害ボランティア
2018/09/03 記
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母がリハに出かけ、私もリハに出かけた。私のリハは、今日が計測日。手首を曲げて可動域の角度を測る。数値をあげるまでもなく、左右の角度が全く違う。右手は痛みが走るが、もうすぐ70度になる。しかし、左手は30度に満たない。むくみが残り、つり革に指を掛けることは出来ても、握るに至らない。蒸しタオルに挟まれて、やっとつった指が柔らかくなる程度。

メニューをこなして、茅ヶ崎に出る。社協にビッグイシュー誌を届けるが、話したい☆☆さんは、先客にかかりきりで話せず、懇話会の件は、改めてとなった。

話が進まない。身体障害系団体の○○さんと連絡をとろうとしたが、FBは、友達申込がロックされており、非公開メールを送る方法がわからない。台風が過ぎさったら、施設にお邪魔する。

懇話会ゲストの山田葉子さんに、画像資料をお願いすることにした。また石巻の障碍団体との防災の地域医療・保健ケアの協働の地域情報を集めてもらうつもり。

発災時の避難孤立防止、傷病者応急看護、地域衛生管理。
慢性期の巡回訪問による孤立化防止・治療と保健ネットへの接続仲介

という災害看護活動の、どの場面で障碍者のニーズと接するか、それを思案しなおしている。やはり慢性期に入らないと、場面がでてこない。健常被災者の影にいる者の支援に目がいく者の活動は、平常時からの自覚的活動としてしか登場し得ないのか。

山田さんとの話は、慢性期以降をめぐる話が中心になろう。その方が実がありそうだからだ。しかしそれは、当事者さんのニーズに合致しているだろうか。手探り、心が乾いている、かりかりに。
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油の少ないローストビーフと、緑色サラダ。母完食。珍しい。

夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)







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