湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

9/18 民生委員の1〜7月例会用懇話会チラシ納入済み 他

2018-09-19 04:54:57 | 地震津波災害ボランティア
2018/09/18 記
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懇話会通信No.023の印刷を済ませ、民生委員協議会の配布分を市に持ち込む。今回はあっさりと受け取ってくれた。問題は保健所。県の運営のときは協力してくれたが、市に移管されてからメンバー一新、おかげで一から関係の作り直しとなり、未だに門前払いが続いているからだ。市の後援は受けているかという話すらあった。

今回は、翔の会や育成会をしつこく口説く。隣接地域も身体障碍系と特別支援校や関連行政課・社協をまわる。いつもこれをやってもそこからのの参加者は0。虚しい限りなのだが、活動の存在自身は伝わっている。理由は案外がっかりするようなところにある。同僚の誘いがなかったからとか、今回11/2もそうなのだが「花金」夜だからという話。これは障害福祉課の++さんとの雑談で聞いた。市が参加しないとまずいという内容で無い限りそんなものとの話。公的な参加依頼の談判で詰めていく方法は変えるつもりはない。

北海道地震のようなブラックアウトが起き、ライフラインが障害を受けたとき、医療支援が必要な方の場合は、即命に関わる事態になるが、平常時から蓄電池や予備酸素などの非常用機材や薬品の備蓄をしているが、少しでも時間が長くなると危険な状態になる。だから早期介入と支援が必要となるが、その時点からの議論すらなかなか進んでいないのが実情だ。地域にできることはないのか。

発災時の安全避難を一歩踏み超えると災害対策論議はさんざんなものになる。リアルな場面設定の中でことを考えようというゲーム化したものもあるが、経験談を膨らませる方法も、関係者論議なら可能と思う。

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母の友人の神田三社祭実行委役員の奥さんが集めた北海道地震義援物資は、厚真町社協ボラセンとの連絡で、私を介さず直接行われた模様。いや、急な話でびっくりした。

明日、藤沢市介護保険事業所連絡会の防災研修会が開かれるが、チラシ配布を頼んでみる。

夜間傾聴:なし
(校正1回目済み)

コメント
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