2024/02/23 記
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ハッカーさん、3連休,いかがお過ごしですか。何はともあれ寒いですねえ。
私は,昨日,母にめまい発作がでたので、近所の買い物以外は家からはなれませんでした。母は倒れた時に怪我しなければ、20分位安静にしていれば回復するのです。むしろ「こころ」、限界の自覚、母の挫折感がこわいのです。
明日は様子を見て、藤沢にでます。
さて、まずは、かきこみます。
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母は、便器から立ち上がるとき、意識が途切れ、再び座り込んだ形で発見されたらしい。床に崩れなかったので、打ち身、くじきがなかったのが幸い。留守番の@@さんははじめての事態に、すぐにベッドに移さねばと、肩を貸して移動したので、母は腕に体重がかかった部分が痛むようだ。
故祖母だったら、その腕や肩が折れている。骨粗鬆症だった。
残薬として溜まっている鎮痛膏薬を部位に貼り、すくんだ肩を指圧。全く高齢者は常に綱渡りだと思う。
そんな介護中、母が施設の避難訓練のTV番組をみて気づいたことがあると話し出した。
入所高齢者が皆、車椅子に乗っていたのだそうだ。あれは移動を迅速に行うためなのだねと。母は祖母や父を施設入所させているから、施設の様子を通って知っている。徘徊したり、せん妄があるひともいるから、あんなに大人しくない。親父みたいに看護師なげとばすことのもいるしと笑った。確かに…予定調和的な訓練は、変だ。
私は夜間被災の地獄を思った。宿直の人数で避難は無理だ。津波や出火の時間がないときどうするのか。BCP話、聞いてみたい。
夜間被災、施設は大変と話したことに母は、職員がかわいそうだという。私は福祉行政の貧困を思った。近隣住民の協力って、無理だろうなあと思う。
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明日はヘルパーさんがくる日だ。
(校正1回目済み)