湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

1/31 身体障害親の会の☆☆さんのライブがありました

2024-02-02 03:56:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/01/31 記
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ハッカーさん、おはようございます。
茅ヶ崎徳洲会病院の前に小さなカフェがあります。身体障害の親の会の役員さんが半プロの演奏者で、トリオのライブをするとのことで、30年ぶりの演奏にふれてきました。私が全部知っている曲ばかりだから古い。スタンダードナンバーばかり。母がリハから戻る2時間余に収まるライブなので行ってきました。
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狙いは先方とのライブ後の再会。能登半島地震と関連づけた要配慮者支援の講演会作り相談のアポ取りでした。忙しい人で、電話も私的メールも遮断しているので、こういう機会が貴重なのです。観光先のスナップ画像を見て、いいねだらけでもりあがっているところに、災害ボランティア話をわりこませるわけに行かず、プライベートチャンネルが遮断されていると、ライブ後などという野暮な方法しかないのです。

私は2000年を挟む有珠山噴火災害支援活動の最中、交通事故で2年間入院して命を取り留めました。長いのは,病院の手術ミス。神経をやられてリハにも時間がかかったのです。家族の介護にもうひとり加えて母を孤立させました。

生口は教材屋仕事がオンラインで細々と首をつないできましたが、社会運動はすべて破壊されました。

つまらない願掛けですが、退院の時に社会運動の再建をかけ、趣味の音断ちをしまして、そんなこんなで、今回のライブは30年ぶりだったのです。解禁ではないですが、実は嬉しかった。

節約もありましたが、書籍と時間、交通費・講師代補填です。

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ライブは、アントニオ・カルロス・ジョビンとか、ピアソラ、ボノフなど。私の聴いていた曲の脇道。

常連さんの塊から離れた席だったが、照明が暗く、顔やケーキが真っ暗。

だから先方がライブが終わっても,私がわからない。窓辺でびっくり。まさかここまで追いかけてきたとは、という表情。約束もできて、目的達成。
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母より先に帰宅できてよかった。運動後の血圧変動が大きく、休ませた方がいいとの伝言あり。

季節性めまいが始まる予兆なり。


(校正1回目済み)


コメント
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