湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

2/21 母と大船の開業医のもとへ

2024-02-22 04:08:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/02/21 記
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ハッカーさん、続き書きになっています。夜中の母のトイレ通勤がまた多くなり、掻き回されています。不規則中断、お許しを。
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紹介を受けた大船の開業医のもとへ、足元が不安定になっている母とともに、行ってきました。母の足元は睡眠不足によるもの、トイレ通勤です。

早めにでかけてよかったのは、駅から徒歩10分位という中途半端な距離でした。ではタクシーをとすると、駅前で拾えず、モノレール側まで歩かされます。母はそれも負担に感じていた。クリニックの場所はすぐにわかったものの、帰りもまた、すんなりJRホームにもどることができなかった。

母の症状治療を引き受けてくれるか、悩ましい相談だった。医者を転々と彷徨ってきた経過を語り、原因究明の初めからではなく、成果を踏まえて治療して欲しいことを訴えた。資料をながめつつ、「断ることもありえますが、資料を受け取ります。まずやってみましょう」と言ってくれた。

次回は来週。
しんどい一歩が始まった。
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明日は私の番。慈恵医大眼科と四谷のライトセンターをまわり、書読み上げ機使い勝手最終確認をしてくる。母の見守りは浜見平の@@さんにお願いした。
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医者からの帰り、大船の立ち食い寿司に母を誘ったが,いい顔をしない。気がついた。きのう、母は鯛の押し寿司をたべている。飽きたのだろうと問いかけた。それもあるけれど、違うという。店をのぞき、…わかった。スタンドかぃと聞いた。母がうなづいた。スタンドが高かったのだ。母の身長では、落ち着かないのだ。弁当を買って帰宅。母は食事をせずに、寝床に直行。上着を脱ぎすて、寝息を立てて眠ってしまった。起きてきたのが22時。寝不足だったのだ。明日、@@さんに面倒をかけなければいいが。

桜餅を食べると,言い出し,冷凍桜餅を解凍し、残りを私が食べて終わり。お茶をのみつつ、私は弁当をたいらげた。
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明日の夕食は、まともな食事をさせたい、さてどうするか。
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能登半島地震に後方支援、何かしたい。さて。

(校正1回目済み)






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2/20 私立高の教頭さんと話した、どうか必要が伝わりますように

2024-02-22 02:06:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/02/20 記
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ハッカーさん、体調大丈夫ですか。変な気候ですね。用事すませて帰宅したら、リビング、被災地のような荒れ放題。母はぐっすり寝ていました。趣味仲間の訪問があり、鯛の押し寿司の包装紙がとびちっていました。まあいいのですが、きたのは息子の@@君だなと。
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私立高の教頭さんと会っていた。防災紙芝居の話だ。東日本大震災の後、防災の小演劇の会があったが、途切れている。趣旨はわかるが、校内で維持できるかどうかという。教員と相談してみるとの応答をいただいて終了。

しかし時間がかかる。風化したら負け。
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高校生の災害ボランティアを実現するには、3つの難関を越えなければならない。1つ目は活動可能期間(2年間)の短さ。私たちの世代は、受験は受験,今を生きる私は私と、自主判断は特別なことではなかったから、高3は受験のみという判断は絶対のものではなく、ケース•バイ•ケースだと思うのだが、あっさり切り替える子が目立つ。

2つ目は、孤立回避意識の強さ。まずグループからの浮き上がりを避けるため、なかなか口火をきることができない。予測して、口火だけは大人側で切る必要がある。

第3は、教員の管理意識の強さ。矛盾がある。発災時、ハイティーンズにボランティア参加を呼びかけるのはどこかということだ。SNS呼びかけがまず考えられるが、古いのかもしれないが、仲の良い友達を誘うのは、リアル対面が決定的だと考えるから、やはり出会いの場としての学校の役割は大きい。発災前の活動定着は、地域企画参加を呼びかけるのは虚しいだろう。関心がないからだ。だからそれ自身が面白い活動を軸として、学校内に参加呼びかけを行っていく道を探るべきだと考える。これが保育園防災紙芝居であり、関連活動をやれる範囲で拡げていく形が順当だと考えている。場が学内ということになると、教員の理解協力が不可欠となる。地域における発災時の若い力の価値を意識している方は少ない。

こうした「地域の若い力」とはだれなのかという問いに対して、高校生は茅ヶ崎市内の学生ばかりではなく、県下に散っている。だから地元は中学生だろうという発想がある。何を分担してもらうのかということをかんがえれば、やはり世代はハイティーン以上だろう。ここは改めて書いていく。
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明日は聖マリアンナ医科大病院の医師の紹介の、大船の開業医に行く。津田沼の医師のカルテを携えて、さあ、受け止めてくれるかだ。

(校正1回目済み)






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