2024/02/14 記
---------------
ハッカーさん、こんばんは。
母をリハに送り出し、慈恵医大病院の眼科に行ってきました。今回は常用薬の補充ですが、来週また診察予約にいかなくてはなりません。主治医がいる曜日に申し込まないといけないし、電話予約、HP申込はしていないという旧時代的なものなのです。それだけ医師の判断が重んじられているということなのですが、ビタミン剤や主治医ではなく研修医の問診のため、毎回数千円の交通費をかける虚しさがあります。治療法がなく、症状進行を遅らせるだけなので、急変しなければいいのです。せめて毎回、別用を重ねる算段はしているのですが。
-----------
慈恵医大の御成門の近くに赤十字本社があります。今は冷やかし面会は断られますから、能登半島地震資料収集のためと伝えて、募金カンパ以外のチラシを集め、質問と称してガイドさんを捕まえ、質問するのです。主に現状や開業医や薬剤師、巡回医療の質問です。わからないので上司に取り次いでくれます。これが狙い。たまに現場担当団体や現地の情報源がわかります。
ところが今回は様子が違いました。現地がわかる者が、現地活動に出払っているものですからと謝られてしまったのです。嘘ではないと思います。パンフのみうけとり引き上げました。
次が近くの消防署。都民向け防災資料集めです。公開棚にはありませんから、ストックの中から,新しい防災計画や公共企画の資料を分けてもらう。消防署のいいところは、17時拒絶がないところです。
最後は丸の内に戻って丸善。すでに17時はまわっているので、取り寄せチェックはあきらめ、ざっと準備したリスト本を探し、内容確認して終わり。これより深い漁りは、それを目的に予定を組む。
-----------
夕食は、温めるだけのおでん。母は帰宅後、さばの味噌煮を買ってきた。いつものことだが、母は約束を忘れて、最悪の買い物をする。縛られるのが嫌なのだ。勝敗はサバの味噌煮の勝ち。おでんがパックものでよかった。偶然ではなく、バッティングは頻繁に起こっていたので、警戒していたのだ。明日の昼はおでんとなったが、次はひるまからおでんは、いやだと言い出す。対策は?
-----------
<今,読んでいる本>
⚫︎「みんなで知っ得「助かる」「助ける」 視覚障害者のための防災対策マニュアル 増補版」(2013/01 日本盲人社会福祉施設協議会情報サービス部会編)
(校正1回目済み)