湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

6/4 物事の隙間と陰の自覚を/釜石災害時の薬剤師活動を観る茶会打診で

2019-06-05 04:51:37 | 地震津波災害ボランティア
2019/06/04 記
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痛んだ膝は、歩みが不安定だが、痛みはほとんど現れなくなった。ただ階段昇降時、カニ歩き状に横向きに降りると、急な脱力とつまずきは防止できる。
ビッグイシューを市社協に配達に行ったとき、ぷれジョブの++さんと出会った。会の開催中の意見交換が時間制限のために断ち切られたことを気にされていた。立場が違うのだから、私は場の制約力(時間不足)のこわさを指摘すべきだったと後悔しつつ、++さんに恐縮していた。この場の制約力というものはこわいもので、例えば駅ホームの最後尾で待ち合わせと約束したが出会えなかった。携帯番号やアドレスを知らないために、会えず終いで終わった。なぜ来なかったのかと考え、相手の不誠実を感じた。ところが再会したとき「最後尾」の考えが真逆で、ホームの両端にいたことを知る。ここからが問題。相手の不誠実を感じていた方は、誤解と修正するとは限らず、「最後尾」を自分とは違う基準で考えた方を「非常識」と思うのだ。「不誠実」のバイアスが「非常識」という否定的な判断を引き寄せてしまうのだ。これがこわい。客観視というか、そういうバイアスの中を私たちは生きているという「ゆるみ」というか可動域を大きく持ちたいと考えている。語る機会のない言葉だが、「物事の隙間と陰の自覚化は、特に精神に困難を抱える方との対話の中では大きな沈黙の空気となっている。

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辻堂図書館に立ち寄る。茅ヶ崎市民が図書館の会議室を借りられるかという交渉だった。釜石の災害薬剤師さんの紹介ビデオを数名で観る場所が欲しかったのだった。見たいと言ってくれたのが、ビッグイシュー個人購読者の##さんとそのお友達だ。いずれも辻堂駅近辺に住んでいる方たちだ。呼びかけはかなり強引に誘ったのだが、茅ヶ崎サポセンはあまりにも遠いので…という経過だった

図書館の応答はダメ。藤沢市民ではないからで、参加者の中の藤沢市民の方が申請すればよいという。なるほどだった。

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NHKはくらしと健康とか持論・公論のような視聴率の低そうな選挙演説のような番組を持っている。今回気にな」ったのは「コミュニティナース」の紹介だった。保健師さんとどう違うのだろう。地元災害ボランティアの医療連携相手探しなり。

携帯故障で入院。困ったところレンタル携帯があるという。大事なアプリもあるので、緊急時はやむなくオンライン傾聴に使っているもうひとつの携帯があるので乗り切るつもり。

夜間傾聴:ひとり
(校正1回目済み)
                                          
コメント
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