湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/9 「ティーンズの防災街頭研修」賛同者探し2日目 他

2017-05-10 05:41:15 | 地震津波災害ボランティア

2017/05/09 記
--------------
某校の教頭さんに会う。「ティーンズの街頭防災研修」の揚力要請。避難訓練と救急法の体験と勘違いしているために、その誤解を解くために、なんとも大回りしなくてはならなかった。それなら年1回やっているという応答、避難訓練と救急法の体験をやらないのですかと、避難後の生活支援との二者択一的発想になってしまう。次に医療ケアは専門職の仕事ではないか、高校生には無理だという。

発災時の救急対応は、まずは119に連絡、「大人を呼ぶ」という。間違いではないが、今、私はそれにくわえて、避難生活の支援にティーンズたちが行いうる活動がある。それを地域で実施するので、参加者募集で協力してもらえないかということ、これが1点目。2点目では、研修講師・会場提供をお願いしたいとし、参加要請チラシの事例を紹介。

関係者にチラシを渡すからと、数枚チラシを要請されたことで、一歩前進と判断した。今月末にもう一度お邪魔させてくださいと頼んだ。即答は得られなかった。今回チラシは、まだ学校向けのものを仕上げていないので、一般団体向けのチラシを使った。今、文面を何回も作り直している。学校外の企画への生徒送り出すのか、学校外の社会活動に高校生個人が参加しているのを容認せよというのか、この辺が難しいのだ。

----------

火曜防災ミニ・カフェを行った。「熊本地震から1年(1)(2)」を提供。内容が濃い。

明日、東京に行けることに。母の東京の主治医の診察予約の日とのことで、母は旧友と合流することになった。母の帰りが夜になりそうなので、私が旧友宅に迎えに行き合流して帰宅ということで、昼間が空いた。門前仲町に生業の用事を済ませて、乃木坂の「ミュシャ展」、当日飛込みが可能なら、覘いてくる。

夜間傾聴:ひとり(レギュラー、緊張感0。おいおい!)

(校正1回目済み)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする