2017/05/08 記
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橋本からの帰り、横浜に出る。懇話会ゲスト候補の親団体の**さんと会う。東京の本部から横浜にいらしていた。私も毎週月曜日は母のリハからの帰宅前に家で待ち受けているので時間の制約があるので、双方の交差する時間帯は長く取れない。懇話会のバックナンバーを手渡し、私たちの活動の概要を説明。
しかし結論からいうと、芳しい成果は得られなかった。東京本部からの講師派遣なら可能だが、現地スタッフは人員不足で派遣は難しいというものだった。##会なら大きいし可能ではないかと勧められた時点で、現地にいかなくては、実現不可能だと察した。特に高齢者施設関連は、災害後採用の方も多く、それでいて人員不足なのだ。##会はすでに問い合わせ済みで、あっさり相手にされなかったところだ。
**さんに、現地見学できるかと問い、日程直前に**さんに連絡を仲介してもらうことになった。さて車中泊の2泊3日である。母の件、見守り確保できないものか。
こちらは知的障がいの方の施設もあるようで、情報の手がかりを得た。時間的に深い話が出来なかったのが残念。近々本部にもお邪魔する予定。
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用意しておいた具材で、冷やし中華の夕食。やっと夏の予感。
以下は、避難生活の中から生み出されるコミュニティ関連のことを考えている中で、拾い上げた記事。特に子どもの貧困は、被災と交差すると一層リアルな意味を持ってくる。
<気になる記事から>
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●「「学習支援事業」7割超の自治体が前向き NPO調査」
●「内陸被災地は今(上)奪われた日常」
●「内陸被災地は今(中)取り戻す暮らし」
●「内陸被災地は今(下)にぎわい再び」
●「協働から総働へ 自立/行政に頼らず地域守る」
●「協働から総働へ 模索/地区全体の在り方調整」
●「<NPOの杜>地域にシニアセンターを」