2016/08/19 記
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突然庭師に起こされた。オヒシバの根が深く、1日では作業が終わらなかった残りの作業を、空きの日に行うという話を忘れていた。母は暑さ負けを起こしていたが、趣味の集まりだけは、元気に出て行く。しかし、めまいの危険だけは払拭できたわけではなかったので、睡眠不足のまま、昼前に出かけて行くのは不安だった。庭師の**さんに留守でも仕事を続けてもらうことと、母にはタクシーを使わせることで、私も昼食早々に巡回に出た。
今回は茅ヶ崎市北部と基幹病院まわり。基幹病院まわりついでに特定健診を済ませてきた。月曜日から後期夏期講習が始まる。弟夫婦を諭して、明日遅れ馳せながら墓参となっていたので、巡回は実質、まとめてまわれるのは今日だけだった。
茅ヶ崎養護は事務の方経由で、とりあえず「わーくNo.066」だけを担当者に渡してもらい、MSWさんたちには、「お薬手帳QRコード版」開発の現状を含めて、面会説明をさせてもらった。しかし思う。年数回のペースだと、次回行ったときには、新顔さんが応対する。だから。話が全然概要説明から先に進まない。MSWさんのひとりは、私をクレーマーか怪しい業者と勘違いしていた。
特定健診があったので、巡回時間が遅れたが、地域包括支援センターは2ヶ所まわったが、ひとつは事務所が既に閉まっていた。ポスト投函。
もう1ヶ所は話を聴いてくれた。人手不足で手がまわらない日々があるので、それを踏み越えて自己研修するには、強い意志が必要で、続けて提案されると心苦しいとのことだった。今後も配布資料を受け入れてくださるとのことに感謝した。
CSW役員さんの施設もお邪魔したが、また面会は許されなかった。政党の壁がある。配布は続けるつもり。対立するような内容の懇話会ではないからだが、資料郵送を超える配布方法を考えてしまう。
北部は高齢者の終末期病院や、特養も多い。看護師さんや、施設長さんと話してきたが、初めて話をする施設もあり、少し範囲が広がったが、徒歩で巡回するのは正直言って苦しい。
母に電話したが、とうに帰宅していた。ひとりで風呂に入るなと念を押し、19時まで巡回を延長して、一番配布しにくい地域を終えた。しかし、文教大学の近くで雨が降ってきたのは驚いた。すぐに上がってしまったが、ゲリラ降雨。
●「精神科臨床サービス第16巻第3号『新しい就労支援の取り組み』Aug.2016」
注文済み。拡大読書機で読み取るが、図版が多いと誤読する。修正かけながら読むのは、晴眼時の読書速度と比べると大幅に遅くなる。つん読4冊目。
オムライス(減糖)+ガスパチョ+イチジク&生ハム
珍しく、文句いわずに母が夕食に手をつけた。23時にはTVの前で母は舟を漕いでいる。扇風機の風の直撃をさけるようにして、静かに食事の始末。こういう日があと何回送れるのか…。
教材屋の仕事が明日から始まる。まずは伸びをして、明日に備え、読み上げ機能の話を聴きながら寝る。
と、書いたところで**君から電話。放送大学をはじめてみたいが、中途入学は可能か等々、スキャンしてあったパンフレットをメールにして送った。後は、明日にしろと書いた。
夜間傾聴:ひとり
(校正1回目済み)