湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

8/2 今日から高認試験が始まる/次回の懇話会のテーマを懇話会ニュースに

2016-08-03 05:19:25 | 地震津波災害ボランティア

2016/08/02 記
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いよいよ高認試験だ。私の担当している子を含む塾の受験生は、いまのところ無事受験を迎えそうだ。塾長の奥さんによる送迎は、受験生**君から抗議を受けた。(拍手)やるなあ…それが感想。

昨日は不安なのか、五月雨のようにメールが飛び込んだ。Skypeに向かい、結局はただ落ち着かせるだけ。先ほど2回、激しい通り雨が降った。会場までの道、雷雨で交通機関が乱れないことを祈るのみだ。

「懇話会ニュースNo.020」は、両面刷りになりそうだ。ただ今回の牧秀一さんとの懇談は、単身要援護者の孤立防止ということだけではなく、「避難所>仮設>災害公営住宅」という連続転居の「篩(ふるい)」によって孤立する被災要援護者(特に被災単身高齢者)が生み出される制度の問題、被災によって負傷し身体障がいを抱えることになった被災障がい者の方々の課題など、情報不足の課題も懇談することになるからだ。

●「7/29 釜石の災害公営住宅 鍵かけモデル地区に」読売岩手版

最近、このような記事が出た。地縁の解体と希薄化する"絆"の象徴的な「鍵かけ」習慣つくりの危うさ。

明日から「ビッグイシュー」の配達を始める。関連というわけでもないが、東京で初心者向けのような路上生活者調査が、今日から始まる。

●「8/2 ホームレス調査 ボランティア募集」読売東京23区版

 

たいしたことは書いていませんが、前日の中断記事を載せて起きます。暇だねえという内容ですが。

2016/08/01(続)
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昨日は一日中、にわか雨に振り回されていた。折りたたみ傘は突風に弱いので、安物の大きな傘を持ち歩いたが、なんとも自己主張が強い。邪魔で邪魔で、それが原因の小さな事故が続出した。今は突風にあっても、変形するが原型に戻る傘がある。折りたたみ傘で、そのタイプを高くても購入すればいいのだろうが、現場に立たねば後回しになる…防災の際、平常性バイアスを指摘している身にとっては、しょうもない話ではある。

しかし一昨日、予見しにくい突然の豪雨があったにも関わらず、天気図に大きな変化があるようには見えないのだが、傘を持ち歩いている方を見かけなかった。バッグを持ち歩いていなくても、傘を持っていない。つまり、一昨日とは無関係に観天望気して自己判断しているのだろうか、それとも頻繁な天気予報情報をチェックしているのだろうかなど、日中のスマホ利用頻度管理が裏目にでているのだろうと暇人思考で、バス停を乗り過ごしていた。

------ ここまで -------- 

夜間傾聴>3人

(校正1回目済み)

 

コメント
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