湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

8/11 「山の日」の徘徊について

2016-08-12 05:55:42 | 地震津波災害ボランティア

2016/08/11 記
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定年退職してから、特に曜日・休日に疎くなった。お盆直前でも、できるだけ「懇話会ニュース」を配布しておこうと、包括支援センター回りを始めて、異常に気がついた。休みなのである。スマホを見ると「山の日」とある。8月後半は後期夏期講習がある。先にまわっておこうとおもいきや、休日。

結局、個人宅1軒まわって帰って来てしまった。ベッドから落ちて腰が痛いと騒いでいた母がいなかった。稽古事の浴衣会があるとメモがあり、夕飯はいらないと書いてあった。平塚まで出て仕込んだハモが宙に浮いてしまった。下手だが学生時代のバイトを思い出し、切れない包丁で骨切りをして、引いてぼろぼろになったハモを、結局はひとりで食べた。口ざわり最悪である。母がいなくて幸いだったのかもしれない。

「わーくNo.066」の枠組みを仕上げ、はみ出した「市民トリアージ」と「鶴嶺高校ボラ塾」の総括記事は、「No.067」で扱うことにした。いずれも大事な活動である。今年8年目に年に1度の授業をやめた。三者調整がない授業は、真意が伝わらない。このような理由であることが、悲しくもある。

TVの内蔵BDプレヤーが壊れた。フォーマットが出来ない状態が続いていたが、録画中、ディスクが壊れ、ためておいた番組も読めなくなった。読めなくなったディスクは「金曜災害ミニ・カフェ」で使っているチューナーのないプレヤーでも読みとれなくなる。修理に出すとTVごととなるので、外付けBDチューナープレヤーを買うことにした。活動が滞る。明日買い込むことにした。

「山の日」ではなく、なんとも「闇の日」であった。

夜間傾聴>ふたり

p.s.リオに閉会式の券を買い込み、ひとり出て行った**君、メールが来た。早々と現地についていた。当日しか中に入れないから、親戚のいるサンパウロにいるという。引きこもり青年には、いろいろな奴がいる。彼の場合は、学校制度や職場制度の「制度」が彼のサイズに合わなかったのだと思っている。強烈な偏りがあるが、行動力は抜群。帰国したら顔を見たいと思っている。

(校正1回目済み)

 

コメント
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