湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

1/12 「わーくNo.61」校正へ/書籍メモ 他

2016-01-13 05:42:55 | 地震津波災害ボランティア

2016/01/12 記
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「わーくNo.61」の校正に入っている。しかし、神戸・石巻行の話が切れ味が悪い。PC画面をにらめっこしている。しあがったら、記事文面はブログに載せて行く。


~予約・到着図書より~

<予約>
●「南海トラフ地震」

<入手>
●「「藤里方式」が止まらない (市民力ライブラリー)」
●「ひきこもり町おこしに発つ (秋田魁新報社) 」

(関連記事)
●「“普通の大人”が引きこもる日本の救世主?秋田県藤里町のすごい支援策とは(1)~(5)」

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調子が悪いときは、予測行動のミスが起きる。風邪で家にこもっていたために、石油ストーブの灯油のストックが切れてしまった。運転免許はかろうじて持っている(片目でも大丈夫のようだ)が、今の私の運転は、車を凶器に変えてしまうので、ペーパー・ドライバーを通しており、車もバイクも持っていない。ガス・ストーブがないので、部分暖房用の電気ストーブだけになってしまった。

GSに電話を入れるが、配達は明日の午後になるという。母が我慢は嫌だからGSに買いに行ってくれと言い出した。キャリアを持っていないので、タクシーで買い物かと考えたが、緊縮財政といいだした。母は20年前のキャリアがあると思い込んでいて、前期高齢者の試練と、タンクを担ぎ出し、一番近いセルフのGSまで徒歩で買い求めてきた。往復40分。災難だった。

へたばった顔で、市社協と茅ヶ崎サポセンに「1月の金曜災害ミニカフェ・ポスター」と「ビッグイシュー」を届けた。「本年もよろしく」と挨拶するも、後頭部がぼんやりしびれて、サポセン出入口の段差でつまづきそうになる。

幸い橋本の指導を先方が心療内科通院日と重なっているとの話でキャンセルとなり、夕食の買い物を済ませることができた。しかしそこでも、50円玉と5円玉を間違えたり、買い物袋の持ち手を片側だけもって、中身が周囲に散乱してしまう事故がおきていた。見えない分、手順や手元確認を慎重にするのだが、気力が分散しているのだ。悔しいが現実。視角障がいが、じわりと迫ってくる。

母のリハ現場で知り合った方が、脊柱間狭窄症の手術で入院していた。入院中の病院のリハで、理学療法士(PT)さんが、この方を立ち上がらせる場面で姿勢が揺らぎ、とっさにつかまったベッドサイド柵のにぎりが悪く、親指を骨折してしまったとのことで、母は見舞いに出かけていた。骨粗しょう症気味だったと聞いて帰って来た。

そういう母も、路線バスから下りるとき、体勢を崩して倒れそうになったが、先に下りた乗客の背中にぶつかり、しがみつくようにして姿勢を立て直した。足首が痛いといいだし湿布した。親子そろって高齢化してくると、ろくなことをしていない。

明日は灯油配達と給湯器工事となる。母は定期通院日。私は留守番しながら、PC作業。工事が終われば、やっとひと息できる。

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クローズアップ現代の国谷(くにや)裕子さん、3月降板話。フアンだった。経過がすっきりしない。クリティカルな人物が消えて行くマスコミ。嫌な時代が近づいている暗雲。


夜間傾聴:ふたり

(校正1回目済み)

 

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