2016/01/05 記
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ビッグイシュー販売員の**さんから、電話が入った。年始の挨拶を交わし、明日夕方買うことが決まった。ビッグイシューをご存知ない方のために紹介しておく。
湘南にお住まいの方は辻堂図書館・茅ヶ崎図書館(本館)に私が寄贈しています。お近くの方は現物をご覧下さい。
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(続きから)
私は地域では、高校生の社会活動を支援し、仕事の場では、たまではあるが、新聞記事取材同行や、労組・市民団体まわり、国会議員取材補助・デモ動員要員などを体験した。しかし、私の描く社会活動は、少数派ともいえる「わき道に押し出されてしまい通じる言葉を失った人々」への連携であり、政治活動の立場というよりは、社会活動の立場であることに気付き始めていた。今の仕事は将来、労組専従とか議員になる助走活動であり、私には不向きな仕事と感じていたことから、以前私を助けてくれた救援対策センターの弁護士さんに会い、救援活動への参加の道を開いていただき、地元での不登校の子の居場所作り塾の応援を始めた。同時に救援活動では故・水戸巌さんや、授業改善では、太郎次郎社「ひと」誌を仲介に数学教育協議会の会員さんとの交流が始まった。
(つづく)
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夜間傾聴:ひとり
(校正2回目済み)