湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

4/5 陸前高田市広田町は一日一本の路線バスでつながっていた

2012-04-06 06:17:59 | 引きこもり
2012/04/05 記
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(補の話)
巡回文庫配達車が現実化しつつある。活動は次の段階に入った。大船渡・陸前高田の見守り支援活動の中で、今回の二重の目的がある活動を語ると、返って身をひくことが増えるだろうと思われた。

文庫の定期交換の巡回活動の合間に、仮設入居者等当事者の方たちと話しているときに、ちょっとお手伝いするということは、極自然な行動だ。それを独居高齢者を中心にした外出困難な方の連れ出し支援を重視し、意図的に育て自主活動育成に取り結んでいこうというところが、厄介に聞こえるところだ。現地駐留型の活動に閉じてしまいがち。ここを車の提供、巡回文庫の日誌の提供と出版化を通じて、活動の運営費の一部を補填していくということは、活動を公開することであり運営費のハードルを下げることになる。

これがうまく動けば、セカンドブックアーチの方にも、郵送料の一部を戻すことが出来る。

ツイッターで相談網をとも考えたが、添付書類を交換する場面もあるので、役員MLを立ち上げた方がいいと判断した。それも今までのように、先につくってしまうと、結局は私の書き込み待ちの閑古鳥MLができて、活動が冷えていくのが常だったからだ。

ツイッターは、希望図書注文や、巡回図書のエピソードを拾う公開性のものを別個立てていく。7月が車検なので費用と名義書き換えをその前に済ませておかなくてはならない。

とにかく自己紹介リーフレットを完成せねばと、ポメラの代わりに、久々だがPCを外に持ち出した。

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15日に教え子のコンサートがある。そこに参加した足で、相模大野校の面談を済ませ、池袋から夜行バスに乗る。16日早朝に陸前高田市役所前に着く…。

ここまではよかった。路線バスを探したが広田線は朝、広田町>陸前高田の鳴石団地が一日一本。陸前高田市の鳴石団地>広田町が14:40発が一本。逆コースなので、路線バスは使えないことがわかった。タクシーを使うが往復でおそらくは1万円は飛ぶ。おそるべし。帰りに西風道仮設に寄って、なんとか大船渡の盛町に出ないと、夜行バスまでの時間、4時間近くは時間つぶしの店も無い。確かにここは、車が要る。買出しは柳沢バス停乗り換えで行くのだろうが、一日一本のバスに乗り込んでいるのだ。

覚悟を決めて、慈恩禅寺<>広田小>長洞>西風道は約4時間弱歩くことにした。雨天時どうしたものかと頭を抱えている。西風道>サンリアSC(盛)は大丈夫。

タクシー1万円弱、どうしたものか。

夜行バスで、翌17日早朝、池袋着。突っ込む以外なし。


p.s. QR-IDカード構想の「避難所『情報ターミナル』」部分改訂の図、添付。


夜間傾聴:南大沢君(仮名・こちらから)


(校正2回目済み)

コメント
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