日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

いろいろ有るんだ

2014年01月02日 | 生活・ニュース


 スマホで年賀状を、というCMが流れていた。その主はJPとあるから民営化された日本郵便。年賀状の利用は年々減少といわれる。スマホで拡販の成果はあったのだろうか、他人事ながら気になる。年齢とともに何事につけ裁きが遅れ気味になるので、今年は早めに準備し投函した。

 今年は年賀状が例年より早く8時40分に届いた。大方の人が1年1度、年賀状で挨拶を交わす人。近況の中でお互いの体調を尋ねたり知らせたりが増加する。これは高齢者という層とのお付き合いが多い事による自然な文面だろう。

 そんな中で、今年で年賀状を終わりにします、という内容が何通か届く。事情を記入されたものも、そうでないものもあるが、長いご厚誼にお礼をいう。今年のそんな1枚、自分で描かれた絵を、はがき7割くらいの大きさに縮小されたものをはり付けて届いていた年賀。知らない街角、写真では見たことのある寺院など楽しみにしていた。来年からは届かなくなりる。長きにわたりありがとうございました。

 そんなことを思いながら整理して気づいた。年賀はがき、には幾種類もの図柄かあることは知っていた。毎年、JP社員の厳しい年賀はがき販売ノルマへの協力で注文、条件はインクジェット紙、だけで図柄の指定はしていなかった。届いたのは8種類、こんなにあるとは知らなかった。当然だがどれも「50円」、来年からは52円、よく選んでから注文しよう。年初めに「観察は大切」と年賀状に教えられた。
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