日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

わらい

2009年06月17日 | 生活・ニュース
               

2回目の党首討論を見た。内容についての感想は別の機会にするが、今日も気になることがあった。それは意見や質問を聞く総理のワライが「にたり嗤い」に感じる。にたりと嗤い、議論の場では好ましくないと思いながら終りまで見た。

同じわらうなら「笑う」でいこう。笑うは「口を大きく開けて喜びの声をたてる。おかしがって声をたてる」(広辞苑)。「喜び・うれしさ・おかしさ・照れくささなどの気持ちから、顔の表情をくずす。また、そうした気持ちで声を立てる」(国語辞書)とある。

ストレスの解消策はスポーツや帰宅途中の一杯、高価な買物や外食などなど、勤め人ならずとも毎日の生活の中で何かを実践しその付けを後に残さないように気を使っている人は多かろう。

そのひとつにカラオケがある。最長数時間も歌い続けた知人がいる。勿論1人ではないが「歌が歌えて、歌をよく知っていて、喉に自信があって」の3拍子揃っている彼のストレス解消法だ。

カラオケ大好きな彼を思い出しながら素焼きのカラオケ人形を写した。さて、色付けをどうするか、こころのそこから笑える人形、そんな色付けを思うとストレスがやって来そうだ。

(写真:素焼きの人形は純真無垢)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする