日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

忘れる

2008年05月10日 | 生活・ニュース


先月始めたフリーソフトを使っての新聞作り。初回は手引きを見ながら完成させた。2回目は軽い気持ちでB5版5段組の小さな新聞に取り掛かった。ところが、流れは掴んでいるが、細かなテクニックは覚えていない。あらためて手引きを開く。

新しいことが幾つも目につくし思い出しもする。それでも初回に比べればかなり短い時間で作りあげた。

段罫を抜く、レイアウトの変更など新しい方法を試みた。自己評価は少し新聞らしくなった、と次号が楽しみになる。

忘れぬために、上達するために訓練や復習をする。やがて上達すれば指導も出来る。スッテプを踏みながらやっていくのが常套だろう。焦ってはいけないといましめる。

忘れぬようにやってくるのは何とかの日。今日は母の日。嫁から今年も花が届いた。息子からは元気出せと孫の写真が届いた。贈りものは温かい気持ちにさせてくれる。

自分は父の日も母の日も、何かを贈ったことはなかった。結婚して家内が母に贈り始めた。しかし20年余でそれは途切れ、その日は命日に変わった。

HPを開いて1週間、来訪者が100名を越えた。訪問者はどんな方がだろうか。

(写真:母の日に届いた寄せ植えの鉢)
コメント (2)
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