日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

とんど焼き

2008年01月13日 | 生活・ニュース


三連休中日。毎年1月の第2日曜日は恒例のとんど焼き。昼間は近所の河川敷広場、暮れてからは錦帯橋の下川原で催された。両方の炎にあたりそれぞれに無病息災家内安全をお願いした。

注連縄や破魔矢にお札、子どもたちの書初めもあった。さすが門松はなかった。燃え盛るそばで、どちらも暖かいモチ入でほど良い甘さの善哉がふるまわれた。善哉は「善いと感じてほめ、または喜び合う語」という。とんど焼きに善哉が振るわれる慣わしはいつ頃からだろう。

暦より1日早く成人式があった。
玄関前に立つ晴れ着姿の娘さんを父と祖父と思われる2人が撮る姿をみた。ほほえましくなるような光景を見ながら通りすぎた。親はもとより親族にも頼もしいことでこの門出を祝う気持ちになる。

新成人の諸君、選挙権を持つ責任を自覚ししっかりした足元を築き挙げて欲しい。

(写真:河川敷でのとんど焼き)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする