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☆ハチクロと幽白

2006年08月03日 11時37分47秒 | 漫画
妻が職場の友人から漫画「ハチミツとクローバー」と「幽☆遊☆白書」を借りてくるかもしれない。
「ハチミツとクローバー」はよく知らないが、もしも貸してもらったら読むことにする。その友人というのは僕が「赤毛のアン」を読んでいると知って、是非だんな様に! と言って貸してくださるそうだ。
こういう乙女ちっくな、別マ的な付き合いというのは大切にしなければならない。「別マ」とは「別冊マーガレット」のことです。特に意味はありません。
その方とは別の友人から借りる予定の「幽☆遊☆白書」は、アニメは見ていたことはあるが漫画を読んだことはない。妻はアニメもよく知らないらしい。
「聖闘士(セイント)星矢」のようなものだ、と僕が説明すると、「聖闘士星矢」も「ガンダム」もよく知らない、と返される。
「聖闘士星矢」と「機動戦士ガンダム」を同列に語るとは何事だっ! ぜんぜん違うぞ! 許せん! としばし殴り合いの喧嘩になる。
嘘です。
だいたい僕は「機動戦士ガンダム」についてよく知らない。
ガンダムのどこに人間が乗り込んで操縦するのかも知らない。頭かなあ、胸かなあ。
どのくらいの大きさなんだろうか。「モビルスーツ」と呼ぶくらいだからそれほど大きくないのかもしれない。ぶかぶかのスーツくらいの大きさだろうか。そんなことはないか。
アニメは一応見ていたと思うが記憶にない。
いつかどこかで「機動戦士ガンダム」ではガンダムが攻撃されると、操縦している人間も同じ部分に痛みを感じるという話を読むか聞くかした気がするが勘違いかもしれない。「エヴァンゲリオン」についてだったかなあ。
スーパーファミコンが最初かプレイステーションが最初か知らないけど、テレビゲーム機のコントローラーが振動するようになったのはこの辺の影響かもしれないなあ、などと思う。

僕は漫画をほとんど読まないので買うことはないが、たまに借りて読む。
ちょっと前に「Dr.スランプ」(鳥山明)を読み、その前はたぶん「スラムダンク」(井上雄彦)かなあ。その前となると「聖闘士星矢」(車田正美)だろうか。その前は「行け!稲中卓球部」(古谷実)で、その前は「めぞん一刻」(高橋留美子)だと思う。もうその前はあまり記憶がない。「東京ラブストーリー」(柴門ふみ)と「ラフ」(あだち充)も読んだと思うけど。あっ、あと「おたんこナース」(佐々木倫子)も読んだ。これは傑作だった。
そうそう「寄生獣」(岩明均)も読んだんだった。これは加藤典洋のおすすめだったので。
ここ十年くらいで読んだのはこのくらいだと思う。
平均すると一年に一作品も読まない感じ。

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