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『どうする家康』について

2023年10月21日 09時18分42秒 | テレビ
今年のNHKの大河ドラマの『どうする家康』は、退屈でちょっと見ていられなくなっているのだが、ここまで見たのならと思い、最後まで見ようと思っている。
ムロツヨシの秀吉がやっと「くたば」り、安心する。最初からなのだが、ムロツヨシの演技が私には特に見ていられない感じだった。急に声を小さくする、突然目をそらす、みたいなことを繰り返すのだが、どうにも苦手だった。秀吉が死ぬ回の放送を見ていて、こういう芝居は中居くん(中居正広)がよくやってるかもしれないなと思った。松潤(松本潤)と中居くんが演技しているように見えた。
ムロツヨシに限らず、出てくる人がみんな嫌になってきている。板垣李光人などは『青天を衝け』のときにとてもいい俳優さんだと思っていたのに、そんな印象でもなくなっている。
早く終わらないかな、ちょっとはおもしろくならないかな、と思いながら見ている。
おもしろいドラマであれば録画したものをすぐ見るのだが、おもしろくないのでだんだんと見るまでの時間が空くようになっている。
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