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井上ひさし『私はだれでしょう』

2019年10月05日 22時19分03秒 | 文学
井上ひさし『私はだれでしょう』(新潮社『井上ひさし全芝居 その七』所収)を読んだ。
GHQ占領下のラジオ放送局の話。
記憶をなくした青年が誰であるのかを放送を通じて探すという話で、とってもおもしろそうなのだが、あらすじで期待するほどはおもしろくなかった。
この時代の井上ひさしの戯曲が私に合っていないのか、だいぶ読んだので飽きてしまったのか、どちらかだろう。
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