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英語を始めるまでの長い長い道のり

2014年05月12日 23時37分34秒 | 英語
また少し英語の勉強をしようかと思っている。
しかしその前にディケンズの『デイヴィッド・コパフィールド』とトルストイの『戦争と平和』を読み終えておきたいと思っている。メルヴィルの『白鯨』も可能であれば読んでおきたい。これだけ読んでしまえば、もう世界文学の長編小説で読んでおかねばならないものはない、と言い切ることができる。
で、勉強をするにはモチベーションを上げる必要があるので(もちろん私には、ということです)、ビジネス書の名著と言われる『思考は現実化する』と『7つの習慣』を読んでおきたい。
そしておもむろに勉強を開始する予定。
今回も森沢洋介の『英語上達完全マップ』にそった方法でやりたいと考えている。
あとはtwitterかFacebookを英語で書くことをしたり、Lang-8というサイトで作文添削をしてもらおうかなと考えている。

そもそもなぜ英語が勉強したくなったのかというと、水村美苗の『本格小説』の主人公東太郎が非常に熱心に英語を勉強しているのを読んで、うらやましく思った。
それがきっかけ。
何かを熱心にやりたいものだな、と。
英語ができたらまあいろいろといいことはあるのだろうけれど、いまは海外旅行のときに便利だろうなというくらいしか思い浮かばない。

やり始めるまでに長い道のりがあるが、どうせ英語の勉強なんてすぐには終わらないのだから、このくらいの助走があってもいい気がする。
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NHKばかり見る

2014年05月12日 00時35分14秒 | テレビ
NHKの番組「SONGS」で原田知世が出演するので録画して見る。
「時をかける少女」をボサノバ風にして歌っていてとても良かった。いま車ではワン・ダイレクションとラブ・サイケデリコしか聴いていないのだが、原田知世も仲間に入れてもいいかもしれない。
それと、薬師丸ひろ子と原田知世の対談があればぜひ見たいとふと思った。NHKの「ミュージック・ポートレイト」でやらないかなと思う。二人が過去を振り返るのを聞きたい。大林宣彦や松任谷由実について語ってほしい。

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」はとうとう荒木村重に捕まってしまった。しかし黒田官兵衛がたったひとりで乗り込むなんてことはないのではないかと思った。
小寺政職が荒木村重に手紙を送っていて官兵衛を殺すように頼んでいることや、荒木村重が官兵衛を殺さずに幽閉していること、それとこのあとの官兵衛の息子の話など、ちょっと本当にあったのが信じられないような話が続く。
最近はわりと楽しみになっているのできちんと見ている。
おそらく今年は最後まで見るだろう。

ついでにNHKのドラマ「ロング・グッドバイ」についてだが、四回目の途中からパソコンをしながら適当に見てしまった。
戦後のテレビによる一億総白痴化みたいな話を柄本明がしていて、なかなかおもしろいなとは思ったのだが、途中で雑に見てしまった。結局小雪が犯人なんだろうか。冨永愛だったような気もするが、原作の記憶が実に明確でない。
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