テレビアニメ「まんが日本昔ばなし」の始まりの歌は、これまでずっと市原悦子が歌っているものだと思っていた。
しかし彼女の歌といえばドラマ「家政婦は見た!」ではるみちゃん(飼猫)に向かって歌われる演歌しか聞いたことがない。そして記憶をたどって考えてみると、あの演歌と「まんが日本昔ばなし」の歌が同一人物によって歌われているとは思えない。テクニックが違う。
♪ほーろほーっろと
♪もーのーがったーりー、ぃーぃー
のあたりはどう考えてもプロの仕事だ。
調べてみると花頭巾というひとに歌われているようだ。だれだ、花頭巾。
市原悦子についてもうひとつ。彼女の息継ぎのタイミングは、ひとが息をするタイミングではなく、ひとがしゃっくりをするタイミングなのではないかと気づいた。
「旦那さまあのわたくし(ひっく)、存じあげません。」
市原悦子の芝居の秘密が攫めた気がする。
今朝の朝刊から島田雅彦の連載小説「徒然王子」が始まる。(朝日新聞)
どうせつまんねーだろうと意地悪な気持ちで読み始めたのだが特にけなすところなし。今後に期待する。
やはり歴史を感じられるものはよい。
しかも最近、天皇家の歴史に興味を持っているのでちょうどよい。
しかし彼女の歌といえばドラマ「家政婦は見た!」ではるみちゃん(飼猫)に向かって歌われる演歌しか聞いたことがない。そして記憶をたどって考えてみると、あの演歌と「まんが日本昔ばなし」の歌が同一人物によって歌われているとは思えない。テクニックが違う。
♪ほーろほーっろと
♪もーのーがったーりー、ぃーぃー
のあたりはどう考えてもプロの仕事だ。
調べてみると花頭巾というひとに歌われているようだ。だれだ、花頭巾。
市原悦子についてもうひとつ。彼女の息継ぎのタイミングは、ひとが息をするタイミングではなく、ひとがしゃっくりをするタイミングなのではないかと気づいた。
「旦那さまあのわたくし(ひっく)、存じあげません。」
市原悦子の芝居の秘密が攫めた気がする。
今朝の朝刊から島田雅彦の連載小説「徒然王子」が始まる。(朝日新聞)
どうせつまんねーだろうと意地悪な気持ちで読み始めたのだが特にけなすところなし。今後に期待する。
やはり歴史を感じられるものはよい。
しかも最近、天皇家の歴史に興味を持っているのでちょうどよい。