”朝吼夕嘆・晴走雨読”

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「模合4年、終焉祭」

2006年08月19日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 沖縄には昔から「模合」という相互扶助寄り合い組織がある。本土では無尽とか頼母子講とも呼ばれる。沖縄の中学、高校の同期達の間でもいくつか行われている。その真似事ではないが、ここ東京銀座、飲食業経営4人と模合を続けて来た。私を含めメンバー4人の共通点は沖縄出身で共に創業20年以上で“水を売る人、買う人”。
 月5万円、4年間続けて来たがこの度休止することになりました。原因は私が諸事多忙で例会を欠席することが多くなったこと。
 先月、この記念すべき最終日に、偶然中学・高校同期の津嘉山君が徳島から学会出席のため上京、陪席することになった。この宵、徳島大教授で化学博士号を持つこの幼友達、心中「タツヤ、相変わらず!」と呆れるやら感心するやら、興味深々に付き合っていた。“まあ、マサオよ!これ又異業種交流、楽しからずや!持つべきものは友さ!”
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2 コメント

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月5万円の模合はすごいですね。 (taka-P)
2006-08-20 06:42:46
父が宮里藍のお爺さん(宮里藍のお母さんの父親)と30年前からの模合やっていています。

20名くらいで始めたそうですが今は数人だそうです。ここ2~3年は「藍ちゃん」の話題で盛り上がっているようです。

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Unknown (津嘉山)
2006-08-22 19:49:16
横で彼女らの話を聞いていましたが、凄いバイタリティーの女性だと思いました。生活力の旺盛な人達で不安定社会の夏子にも劣らない。

貴兄のお陰でいろいろな人達と接触させてもらい、激励と勉強をさせてもらった。

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