合併新会社発足5日を控えた先週金曜日、当社の若手・中堅有志が企画した標題のイベントに出席して正直驚きました。OB、契約社員を含め東京本社社員の9割の100名近い参加者は予想外でした。
当初、私は「“惜しむ会”ではなく“キックオフ会”にしたら」と言いましたが、会社からの補助金一切無く、週末のアフターファイブ、全て参加社員の自腹の会費制、本音を曝し自主的に行うというので、それ以上の干渉はせず彼らの意向に任せました。
有志作成の創業間も無い一期生の入社式はじめ、社内旅行、スポーツレクレーション、20周年、30周年の記念式典のスライドショーに1期、2期、3期、4期入社社員の次々の思い出スピーチ等々。
予想外だったのは当日の会場で出席社員直筆の私宛、御覧のような80枚近いカードメッセージとそのアルバムを贈呈されたこと。
改めて、創業30年を共に過ごし培って来た会社のカルチャーと良くも悪くも今回の合併への曰く言い難い社員の思いを感じました。まさにリアリズム、センチメンタリズム、呻吟、悲喜交々の創業、経営、承継の32年!
これからも多いに語らってお付き合いをよろしくお願い致します。
時代の流れですねえ。社員の人達の思いは、痛いように伝わって来ます。
今後とも宜しくお願いいたします。
毎回、貴重なメールを送信いただき、今回11日(前回6月17日受信)ぶりに受けました。
今までは2~3日おき、遅くても5~6日には私には大変楽しみな貴兄のメールが届いていたので、いろいろと心配しました。今日届いてほっとしました。
これからもよろしくお願い申し上げます。
創業32周年長いようで短くもあり、僭越ですが、長い間誠にご苦労様でした。これからも、
新しい企業活動と社会活動にシフトされておりますが、益々のご活躍とご健勝をご祈念申し上げまして、御祝いの御挨拶とさせて頂きます。