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 「県功労賞」とは?

2017年01月19日 | 「美ら島沖縄大使」便り

                     
 沖縄県は地方自治、教育、文化、学術、芸能・工芸、スポーツ、社会福祉、産業、観光、農林水産、地域振興、平和・人権、一般篤行等々16部門での貢献を対象に毎年10名前後を表彰していますが、県外居住受賞者は2,3年に1人のようです。
 昭和40年代から始め、これまで454名が受賞していますが、県外受賞者は東京、関西とそれぞれ県人会長が4名、合計8名のようですが、私のような経営者協会の受賞は初めての様です。
 因みに、これまでの東京の受賞者は神山政良初代会長、NHK理事・昭和女子大副学長歴任の川平朝清氏、税務署査察官から会計事務所長歴任の仲田清祐氏、日教組・書記長経歴の渡久山長輝氏の歴代4人の東京沖縄県人会長です。
 私の場合は関東沖縄経営者協会、WUB東京初代会長他30年に亘るIT会社・日本アドバンスシステムの創業経営で県内若年者を延300人近く採用との”雇用と人材育成”を評価頂いたようです。繰り返しになりますが、これはそれぞれの組織の方々や会社を支えてくれた社員の皆さんのサポート、支援があったればこそと改めて御礼申し上げます。
 昨年の11月3日・文化の日の知事による表彰・祝賀の1カ月後12月5日、沖縄県経済31団体による経済関係貢献者の祝賀会では会場のホテルナハテラスの国場社長から花輪を展示頂いたのは恐縮の至りです。この会場は10年前、出版記念パーティを開催頂いた思い出の場所!重ね重ねのご厚意、本当に有難うございました。

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