義母の3回忌墓参の大阪から帰京の翌日、浦和ワシントンホテルで開催された「H26年度浦和稲門会総・懇親会に出席しました。
参加者は“文教都市・浦和“らしく地元教職、出版社OB,学園理事長、弁護士、会計士、コンサルタント以外に「りそな銀行」会長、支店長、地元企業オーナー等の事業経営者。他にアトラクション実施の「早大ニューオリンズクラブ」OBメンバー7人を含め60人強。高齢者が大半ながら結構30,40代の若い層と地元名門の浦和高校出身が目立つ。
沖縄出身は私一人ながら意外な出会いと奇縁!
写真の講談社OBの奥さんは私の母校・沖縄那覇高の同窓後輩。それだけでなく私の西洋史専攻クラスメート小宮さんご夫妻と在学以来の「仏教研究会」クラブ仲間とのこと。年齢は違うものの浪人・留年の私と同じS41年卒の写真の女性のご子息は沖縄女性と結婚、沖縄は恩納村にお住いとのこと。更にこの方も何と私の西洋史・クラスメート岡田さん、ご夫妻とは長い交友関係には互いビックリ!この出会いに大阪日帰り翌日のカッタルサは吹っ飛び、元気を貰い、改めて“場所には行け!人には会え!”の我が信条・モットーの妥当を確認しました。
病院に行かれたり、大阪に行かれたり、会合に参加されたりとお忙しいご様子、重田会長のエネルギーが一体どこから湧きあがってくるのかといつも不思議に思っておりましたが、人との交流や出会いにあるのだなと今回の記事を拝読して思いました。
季節の変わり目ですから、どうぞお体を大切になさって下さい。