昨年11月、直腸癌が見つかり3カ月の入院検査、手術退院後は2週間に2泊3日の入院による1年近い抗癌化学療養を終えた先月、血液、MRI、CT、胃カメラ等3泊4日の検査結果、現時点どこにも癌移転等の症状は見られないとの診断を受け、一段落しました。 とは言え、癌細胞の抹消は難しく、リンパへの転移・摘出手術を受けた私のケースは5年後の生存率統計は16%というレベル4の重篤症状で今後も油断は出来ず、今後とも1日4種類の抗癌薬を飲みつつ、”潜在癌細胞との共生"の余生の覚悟です。
この1年近い入院治療生活中、 癌摘出執刀の野沢先生、皮膚科の田中先生はじめ担当看護婦の皆さんには大変お世話になりました。また、多くの皆様のお見舞い、激励、本当に有難うございました。
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こからも健康を維持しながらのご活躍を祈ります。 雪山
どれだけのものがあるのでしょう!
驚き!恐怖!苦痛! 光明! 感謝!
想像しただけで、胸がいっぱいになります。
病は気から、、、、とも言いますが、、
その点で重田さんは、完全に癌細胞に勝っています。
癌細胞につけいる隙を与えないよう、
ご自分の身体が第一と考え、お大事になさってください。
ご無沙汰してます。長い間、抗がん剤治療お疲れ様でした。毎日、元気な姿しか拝見しなかったので、病気とは思えませんでした。お見舞いにも、伺えずに申し訳ありませんでした。これからも、癌に負けないでがんがん何事にもトライして下さい。先ずは、取り敢えず、おめでとうございます。また、いつか機会がありましたら、カラオケで素敵な歌声を聴かせて下さい。福里正行
今後も益々元気にご活躍されますよう願っております。
そしてこれからも元気でご活躍いただき、我々に勇気と知恵を授けてください。
長い癌治療を終えることができましてお疲れ様でした。よく頑張りましたね。
その間の諸々の大活躍には敬服いたしております。常人にはとてもまね出来ないこと
です。
大変なご病気なのに弱音を吐かないで頑張る重田さんの生き方は多くの方に感銘と激
励を与えていると思います。
私の高齢の母の直近の例ですが、8月にホームで転倒し、大腿骨骨折し、手術をし、
2本人工骨をいれました。
これで、99歳の母も最後かと思いきや、この頃の2ヶ月間の目覚ましい快復力には
おどろかされております。
現在はは車椅子生活ですが、私は母をホームをに週3回ぐらい訪問して車椅子で散歩
に連れ出したり、ホテルでの花展に連れて
いったりしてましたら(言葉を発することなかった母の昨日のことはどうせ忘れてい
るだろうと思って
おりましたら)、ある日、初めて、母を訪問しましたら、「今日はどこに行くの?」
などなと孫の写真を見せたら
「可愛いね! もったいない」と話はじめたので驚きました。、1週間め前に1日だ
け下北沢の家に連れて帰りました。家の様子は最初は
忘れているようでした。少しずつ思い出して来た様子で、雨戸のない窓ガラスを「こ
こは危ない」とか、私が2階にいると
夫に「由記子はどこに行ったの?」とか、極めつけは「短歌、短歌」と繰り返し独り
言をいっておりました。母は60歳で初めて
40年短歌をしており、60歳で初めて琉球新報の短歌投稿で新人賞をいただいて、
母の短歌人生がはじまりました。
上京して私と住むようになってからも天皇陛下の短歌の先生で元東大国文学の教授の
五島昇先生に師事しておりました。
先生のお勧めで靖国神社の50周年記念の全国からの短歌募集で10名の入選者の1
人に選ばれたこともあります。
先生亡き後は奥様の美代子先生(美智子皇后様のお歌の先生)に師事しておりまし
た。
そういうこともあり、夫と私の共同作業で母のノートに書き留めてありました短歌、
訳1,000首を全てワードで夫に
うってもらい、私が今日から校正をはじめました。今日は夫がお世話になっておりま
す印刷会社に相談に伺いました。
見積もりをお願いしまして、来年の母の100歳のお誕生日に間にあうように出版す
る予定です。今週中に仕上げて
印刷会社に持参しなければ、1月10までには無理とのことなので、徹夜で仕上げな
ければなりません。
私と夫の頑張り屋の母に対する最後にできる親孝行だと思い、頑張って仕上げるつもりです。
長いコメントでごめんなさい。重田さんも是非に「自分史」を出筆なさってくださいね。期待しております。