今週金曜12日、午後3時から神田の日本教育会館(一橋ホール)で、琉球大学開学60周年を記念してシンポジュウム「江戸立」が開催されます。
これは1609年の薩摩藩の琉球侵攻後、琉球王国が江戸・徳川幕府へ謝恩、慶賀の使節を折々派遣した所謂「江戸上り」行事を、今回那覇、奄美、薩摩、難波を経て江戸に至る当時の行路を琉大学生、教職員、有志数50余人が追体験、その歴史的意味を今日の観点から見直そうという画期的試み。折から、独立宣言とは言わずとも沖縄県議会が保革を超え、初めて全会一致、日本政府の過重な沖縄への基地負担政策に異議を表明したタイミング!
プログラムは紙屋早大教授の基調講演に続き、勝方早大、渡邊東大教授によるパネルデスカッション。従来の歴史的”上下ニュアンス”「江戸上り」(エドヌブイ)を敢て”並列対等呼称”「江戸立」と命名した今回、どういう視点が展開されるのか非常に興味深い。
シンポジウムの後は「御座楽」復元演奏会による伝統的な弦楽器・三線演奏や交流会も予定されています。
実は琉大1年中退ながら交流会での挨拶を内示され、いささか怯んでいます。とはいえ、ほぼ毎年のように琉大から社員採用、お世話になっている手前、辞退も叶わず、祝辞文言に思い悩む今日、明日です。前半のシンポウジムは無料ですが、後半の交流会は6000円。
同窓会関東支部顧問としてのチケット販促ノルマを背負っています。ウイークディ勤務中、OB社員に業務命令出す訳にも行来ませんが、遥々那覇、大島、大阪、遠路上京参加一行の慰労、歓迎を合わせ、ご友人御誘い合わせ、皆様のご来場参加をお待ちしています。ご希望の方はごメール等連絡お待ちしています。
これは1609年の薩摩藩の琉球侵攻後、琉球王国が江戸・徳川幕府へ謝恩、慶賀の使節を折々派遣した所謂「江戸上り」行事を、今回那覇、奄美、薩摩、難波を経て江戸に至る当時の行路を琉大学生、教職員、有志数50余人が追体験、その歴史的意味を今日の観点から見直そうという画期的試み。折から、独立宣言とは言わずとも沖縄県議会が保革を超え、初めて全会一致、日本政府の過重な沖縄への基地負担政策に異議を表明したタイミング!
プログラムは紙屋早大教授の基調講演に続き、勝方早大、渡邊東大教授によるパネルデスカッション。従来の歴史的”上下ニュアンス”「江戸上り」(エドヌブイ)を敢て”並列対等呼称”「江戸立」と命名した今回、どういう視点が展開されるのか非常に興味深い。
シンポジウムの後は「御座楽」復元演奏会による伝統的な弦楽器・三線演奏や交流会も予定されています。
実は琉大1年中退ながら交流会での挨拶を内示され、いささか怯んでいます。とはいえ、ほぼ毎年のように琉大から社員採用、お世話になっている手前、辞退も叶わず、祝辞文言に思い悩む今日、明日です。前半のシンポウジムは無料ですが、後半の交流会は6000円。
同窓会関東支部顧問としてのチケット販促ノルマを背負っています。ウイークディ勤務中、OB社員に業務命令出す訳にも行来ませんが、遥々那覇、大島、大阪、遠路上京参加一行の慰労、歓迎を合わせ、ご友人御誘い合わせ、皆様のご来場参加をお待ちしています。ご希望の方はごメール等連絡お待ちしています。
私も追っかけで参加いたします。
3月12日の件、宣伝頂いて有難う御座います。私達
探検隊は今日は、大阪のはずです。
同窓会も頑張っています。よろしくお願いします。