”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

(仲田日本文化経済学院理事長との懇親)

2007年04月06日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 沖縄出張中は更夜まで会合、面談、宴席とアポイント山積。二泊三日が体力の限度か。帰京の機中はメールも携帯も社員も来客もない故、読書とメール作成に専念出来るひと時。それより最も貴重な爆睡時間。
 先週のタイムス、コンベンション、琉大の合間を縫ってEmEO沖縄の現地スッタフ内揃って日本文化経済学院(JICE)の仲田理事長を訪ね、懇親。
 JICEは仲田理事長がその豊富な海外経験から日本語を習得したい東南アジアの若者が本土よりHospitability豊かで生活コストの安い沖縄に関心を持っている点に着目、外国人向け日本語学校として那覇は西町に開校した。問題は学生募集と卒業後の就職。
 たまたまEmEOにITスキル経験の上に台湾留学3年、中国語堪能な大山スッタフが在席、県も掲げる“知的交流社会のフロントランナー、IT Near Off shore、知の集積沖縄”実現連携を目指しての交流。4ヶ国語でHPを発信する等、アジアへの架け橋としての沖縄の優位性を発揮出来る連携可能性を感じた一夜でした。
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