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「関東城岳同窓会」に参加

2008年11月10日 | 「美ら島沖縄大使」便り
                     (校歌を唄う!)
 先週日曜、沖縄県旧制二中とその後継・那覇高卒業生からなる関東城岳同窓会に出席しました。
 遠路那覇から参加の翁長校長をお迎えし、70歳を優に超す元日銀理事、作家、大学教授、弁護士等15名の二中の大先輩等100名近い同窓が参集。
どの同窓会でも共通の課題は若手の参加ですが今年新卒61期生二人が来賓として参加以外は大きく跳んで21~58期の参加はゼロ。参加9割は60歳以上。これも期によって参加の偏りと特徴があります。
 本同窓会の場合、毎回そうですが8期と10期が10名前後の参加と多い。それ以外に今年は11期生が9人と目立ったのに対し、わが12期は私一人だけ。因みに13期も一人。歴年仔細に見ると期の参加数はその期の結束性や幹事役の動向に左右されるようです。
 同窓とは言え参加により毎回新しい出会いがあり、今回も同期・高里鈴代さんの弟さんが首都圏で貿易会社を経営している等奇特な巡り合いに驚きました。
 通常、後輩は先輩を覚えているものですが、その逆は珍しいの通り、中学2期の後輩女性から「だって、重田さん、生徒会長だったでしょう!覚えていますよ!」と言われて、驚きました。
                   (その中学二期同窓達と二次会)
                             
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2 コメント

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南燈同窓会も同じ (空飛ぶあっちゃん)
2008-11-11 05:50:12
旧制三中・三高女・県立名護高校の東京南燈同窓会が今週土曜日の11月15日[毎年11月第三土曜日]に開催されます。同窓会の歴史は古く、広報誌「南燈」を(A3の4面]19年も発刊しています。現在の名護高校生全員にも配布されています。
それでも、集まるのは、やはり、やや高齢な人。
城岳同窓会と悩みは同じです。同窓意識、故郷で繫がるという意識が若者には必要ない時代となっているのでしょうか。又、東京というのは、他にも刺激が多いですし。何かいい知恵がありましたらお教えください。
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お会い出来て光栄です。 (下地 克信)
2008-11-14 21:27:32
重田様

先週の関東城岳同窓会でお会い出来、大変嬉しく思います。重田様の本は、姉から頂きました。「素晴らしい人がいるので、貴方も参考にして頑張りなさい」。

プログを拝見させて頂きました。色々な処でご活躍されている様子がよく解ります。私も大いに参考にさせていただきます。

又、近い内にどこかでお会い出来るのを楽しみにしています。
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