ハートの意味は、心臓、「ハートが高まる」、心、感情、愛情、恋心などの意味があります。
あまり、皆さんは野鳥の羽の模様に「ハートの形」に気付くとか、見たことがあるなどの人は希薄だと思われます。
それは、野鳥に長年携わって来た人でも、分からない事であり、目にする機会は、とても貴重な体験となります。そのような鳥たちと出逢うこと、ましてや撮影することは「奇跡」に近いことでもあります。
そのような奇跡に近い出来事に、私は何度も遭遇し、撮影しています。
それは、私が探し求めて出逢ったのではなく、メッセージとして伝えに「私の目の前に現れた」という感じです。
数年前には、江ノ島の「野島公園」の伊藤博文別邸の中庭の小さな梅の木に、梅の花を撮影しようとして、カメラを構えたら、突然、目の前に鳥が梅の木に止まり、私も写してとばかりに写ったのが「ジョウビタキのメス」でした。
何と!そのジョウビタキのメスの羽の白い模様がハートでした。まさしく「あなたを愛しています」と言われたようなメッセージだと思いました。
最近では、青梅の森公園で金刀毘羅神社の近くの木に「アオゲラ」が止まり、ドラミングと鳴き声が聞こえて来たので、撮影し、その写真をパソコンで拡大して観たら、アオゲラのお腹の羽が沢山のハート型がありました。
アオゲラのお腹の辺りの羽には、ハートの形があることは以前から知っていましたが、これほど、はっきりと沢山のハートは見たことがありません。
誰が見てもハートの模様のように見えます。やはり、私宛へのメッセージなのだと感じました。
以前には、雲の形がハート型になったのを見たことがあります。それは、「クラウドメッセージ」という、天空(来世)に居る人からのメッセージだとも言われています。
こうして、身近にハートに出逢うことが多くなっています。偶然に視たとか?偶然に起きた現状などではなく、必然的に起きたものであることが分かります。
全てにメッセージ性があり、愛が込められています。
私に愛を届けるために、愛を感じて貰うために、他の人よりも、ハートに囲まれたように思えます。
また、日々の生活の中、週末の天気の良い日は、野鳥の撮影に出かけています。本来では、考えられない出来事や奇跡に近いようなハートの模様を持った鳥に遭遇するなど多くの出逢いを体験しています。
皆さんからすると、初期高齢の私が、ハートが気になり、好きだと思うことは、女性からすると気持ち悪いとか、おかしいと思われると思いますが、ハートに恵まれた人はとても希薄だと思われます。
ましてやハートに愛のメッセージ込めて、天空から届けてくれる人の存在によって、
誰よりも愛に恵まれていることに幸せに思います。
センスプロデュース研究所、葛西行彦