永山公園(ながやまこうえん)は、東京都青梅市にある総合公園である。
JR青梅線・青梅駅の真北に見える青梅市立第一小学校の上の青梅丘陵に位置し、総合運動公園(児童遊園、陸上競技場、サッカー場、野球場)、運動施設(体育館、テニスコート、ゲートボール場、弓道場)、キャンプ場などの公営レクリエーション施設『風の子太陽の子広場』、アスレチック遊戯施設(現在は老朽化により閉鎖)、自然観察施設、戦災慰霊施設、忠魂碑(東郷平八郎によって建立)などが包括されており、JR東日本の外郭団体による青梅鉄道公園や永山ふれあいセンター(旧・青梅青年の家)も隣接している。
青梅丘陵ハイキングコースへも接続しており、この一帯は地元民や観光客による散歩やジョギングのメッカとなっている。付近も神社仏閣や図書館、学校など各施設が密集している。
なお、青梅市で開催される夏の花火大会、秋の青梅産業観光まつり、などの会場でもある。
青梅駅からは、線路沿いへ東進し、南北へ延びる道を左折し北上、坂を上がり線路跨道鉄橋を渡ればあとは道なりで到着する。
東青梅駅からは、青梅市立第四小学校手前の「鉄道公園入口」信号より「永山公園通り」からのアクセスがある。
イベント時を除き、駐車場駐輪場は無料。混雑時には、自転車むけの有料駐輪場が駅前にあり、オートバイも小型二輪(原付二種125cc未満)までに限り駐輪可能である。東青梅駅側からのルートでは、青梅鉄道公園の近くにも駐車場がある。
私が6月15日に東青梅に引っ越すことから、定期的に散歩コースとして「永山公園」を選びました。何年も前から野鳥撮影などで訪れています。千葉からだと2時間以上かかりましたが、今度は、自転車で10分ほどで到着します。
永山公園の近くには「鉄道公園」などもあり、有名な公園です。
また、永山公園には「金刀比羅神社」があり、以前にも参拝したこともあります。
今後は、定期に参拝します。
金刀毘羅神社は、金刀比羅宮(ことひらぐう)は、香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する単立神社である。明治初年の神仏分離以前は金毘羅大権現と称し、通称は「讃岐の金毘羅さん(さぬきのこんぴらさん)」で知られる。明治初年以降に神社になってからの当宮の通称は「金比羅さん」である。
金刀毘羅神社のご利益は、金運や縁結び、商売繁盛、健康運、人生に迷ったときに良い知恵を授かれる......など、実に様々なご利益があると言われています。 「一生に一度は、こんぴらさんへ」と古くから言われているほど有名なパワースポットなんです。
特に「縁結びにご利益」があると、若い女性にも人気の神社です。
また、永山公園周辺には「梅の里公園」など四季折々の花々などが楽しめます。
野鳥も山の鳥、多摩川の渓流沿いの野鳥やニホンカモシカ、アナグマ、モモンガなどの野生動物とも遭遇出来ます。
自然豊かで、撮影スポットに恵まれた地域です。
私には、パラダイスの場所です。東青梅に引っ越しすることにしたのも、こうした自然豊かで野生の生き物も多く、四季折々の自然を撮影出来る東京都だからです。
センスプロデュース研究所、葛西行彦