センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

ツインソウル関係のアニメ!

2017-07-20 00:00:30 | スピリチャル
天空のラピュタ、監督である宮崎の小学校時代に考えていた架空の作品が骨子となっており、原作となる作品が存在しない初のアニメオリジナルの監督作品である。製作は徳間書店。高畑勲の映画『柳川堀割物語』の製作遅延により資金調達に追われた宮崎が、徳間書店の鈴木敏夫に相談したことから企画が立ち上げられ、この映画をきっかけに設立されたスタジオジブリ制作映画の1作品目となった。次第に高年齢向けになっていくアニメに対して、マンガ映画の復活を目標に小学生を対象に古典的な冒険活劇として企画され、それが結果的に大人の鑑賞に耐えうる作品になるというのが宮崎の方針であった。音楽は冒険活劇ということから宇崎竜童に決定していたが、プロデューサーの高畑勲の再考により『風の谷のナウシカ』の久石譲が続投することになった。興行こそ数字的には振るわなかったものの(後述)、配給した東映による観客満足度調査は97.7%と高く、物語は幅広い年齢層に支持され、ビデオ販売は好調であった。

私は5年前に魂の片割れ同士が出逢うツインソウル(双子の魂)繋がりをしました。そのツイン相手から、ツインソウルを描いたアニメ映画があるから見て欲しいと言われたのが「天空のラピュタ」でした。DVDを拝見し、これはまさしく、私たちの出逢いに似ていると思いました。
また、昨年の夏に上映になった。人気ヒットアニメ映画「君の名は」こそがツインソウルの映画です。

ストーリー!
東京の四ツ谷に暮らす男子高校生・立花瀧は、ある朝、目を覚ますと岐阜県飛騨地方の山奥にある糸守町に住む女子高生・宮水三葉になっており、逆に三葉は瀧になっていた。2人とも「奇妙な夢」だと思いながら、知らない誰かの一日を過ごす。
翌朝、無事に元の身体に戻った2人は入れ替わったことをほとんど忘れていたが、その後も週に2~3回の頻度でたびたび「入れ替わり」が起きた事と周囲の反応から、それがただの夢ではなく実在の誰かと入れ替わっていることに気づく。2人はスマートフォンのメモを通してやりとりをし、入れ替わっている間のルールを決め、元の身体に戻った後に困らないよう日記を残すことにした。性別も暮らす環境もまったく異なる瀧と三葉の入れ替わりには困難もあったが、お互い束の間の入れ替わりを楽しみつつ次第に打ち解けていく。

しかし、その入れ替わりは突然途絶え、スマートフォンのメモなどの入れ替わりの証拠も、全て消えてしまう。瀧は記憶を頼りに描き起こした糸守の風景スケッチだけを頼りに飛騨に向かうことにし、瀧の様子を不審に思い心配していた友人・藤井司とバイト先の先輩・奥寺ミキもそれに同行する。しかし、ようやく辿り着いた糸守町は、3年前に隕石(ティアマト彗星の破片)が直撃したことで消滅しており、三葉やその家族、友人も含め住民500人以上が死亡していたことが判明する。

最近、ツインソウル関係などを知らない世代までも、君の名はの映画の影響で、ツインソウルに憧れる人たちも増えて来ました。
ソウル繋がりは、形の無い、目に見えない繋がり、関係だから正しい理解がないと、辛い思いをすることになることを皆さんは知りません。君の名はでは「入れ替わった!」の台詞が話題になったように、そんな神秘的な体験をしてみたいと願う、若い女性も増えて来ています。
ツインソウル繋がり体験をしている私たちからは、憧れることは悪いことではないが?決してロマンチックなこともないし、辛く、苦しい思いをするなんて分かっていません。安易にロマンチックだから憧れることに、私たちが正しく糺て上げることも大切だと思っております。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、
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