シンクロシティ、共感、共鳴！

シンクロシティの意味は、カール・ユングによって提唱された独: Synchronizitätという概念の英訳である。従来知られていた「因果性」の原理とは異なる、複数の出来事を離れた場所で、同時期に生起させる原理である。
何らかの一致する出来事（何か意味やイメージにおいて類似性を備えた出来事群）が、離れた場所で、ほぼ同時期に起きることがある。だが、複数の事象が、従来の「因果性」の説明方法ではうまく説明できない場合がある。そうした、同時期に離れた場所で起きる、一致する出来事を説明するためのある種の原理、作用として提示されたのがシンクロニシティである。

共感の意味は［名］(スル)他人の意見や感情などにその通りだと感じること。また、その気持ち。「共感を覚える」「共感を呼ぶ」「彼の主張に共感する」。
共鳴の意味、振動数の等しい発音体を並べておいて、一方を鳴らすと、他の一方も音を発する現象。�他の人の考え方や行動に自分も心から同感すること。「趣旨に―する」。

これらの意味は、よくツインソウル繋がり体験した人たちが勘違いしやすいことなのです。私も五年前に出逢い、繋がりましたから既に経験済みでシンクロシティも体験済みです。
ですから、誤解することも錯覚することもありません。
中にはツインソウル擬きの関係の人たちが、私たちはソウルレイだと思い込んでしまう人たちは少なからずおられます。
ネットなどで検索するから様々な情報が溢れ、何れが真実で正しいのかさえ分からなくなります。
ですから、検索して一番最初に出て来たことを疑いもなく信じて、そして自分たちに当てはまるからきっとツインレイの関係なのだと思い込んでしまうのです。
実際はソウルメイトだったり、私たちのようにツインソウルなのに、最終段階のレベルのソウルレイだと思い違いをします。ソウルの出逢いに憧れている女性が多いものです。

彼と色々とシンクロしたなど、フェイスブックやブログなどで公開していますが、実際は人それぞれなのです。シンクロの仕方も感じ方も違います。共通しているのは、魂（ソウル）の惹かれ合いです。心では否定しても思いの外、惹かれ合うものです。だから、シンクロすることは、私たちのように離れて居ても、テレパシーで感じ合う、それが同時に起きるなどがシンクロシティなのです。
ですから、共感したり、共鳴したからとシンクロとは違います。
類似性はあるものの、関係性はありません。
共感か共鳴は人の脳で感じることが出来るからです。ごく普通に起き得ることだからです。
シンクロシティは、限られた魂の片割れの繋がりだから伝わり、感じ合えるのです。
私はこれらを理解だけでなく、体験し、知識もありますから明確に分かるものです。ですから、誤解も勘違いもありません。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、